歌詞

雪の深い夜は耐えて 息を深く。

ひとつ、ふたつ、時が過ぎる音を数え、

ブルーグレーの薄い毛布、肩に羽織り

ストーブの光見つめ、じっと待っている


朝は来るだろうか


厚いカーテンの隙間、覗く雪が

しんと深く積もる音に耳を澄ます


難しいことはなにも、なにもなくて

手の届く筈ない夜をおくる、おくる


朝は来るだろうか

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夜をおくる ハローイチイチゼロサン @hello1103

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