歌詞
雪の深い夜は耐えて 息を深く。
ひとつ、ふたつ、時が過ぎる音を数え、
ブルーグレーの薄い毛布、肩に羽織り
ストーブの光見つめ、じっと待っている
朝は来るだろうか
厚いカーテンの隙間、覗く雪が
しんと深く積もる音に耳を澄ます
難しいことはなにも、なにもなくて
手の届く筈ない夜をおくる、おくる
朝は来るだろうか
夜をおくる ハローイチイチゼロサン @hello1103
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます