疲れてるときは一人で静かに過ごしたい

毎日疲れ果てるまではたらいて、この先の未来は本当に明るいのだろうか。

そんなことをふと考えたくなる。


自分で選んだ仕事だから手を抜きたくない。

でもこんなに疲れ果てるまではたらいて報われる時がくるのだろうか。


きっとそんなことを考えている人も多いはず。


そんな日は、一人で静かに過ごしたい。

ワインを一杯飲みほして、疲れたからだをソファに預ける。


窓の外に月が見えたら最高だ。


部屋のあかりを暗くして、ぼーっと眺める静寂のとき。

その瞬間わたしの心は最高に癒される。


明日のことを考えたら憂鬱になるけれど、明日は必ずやってくる。

どうせ逃げられないのなら立ち向かっていこう。


この癒しの時間があれば、きっと大丈夫だから。

明日もまた月を眺めよう。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る