言葉を超えて

リュックを背負って歩くのだけれど、どこに行くというアテもなく。


僕はこの歩みを「散歩」と言ったり、「人生に不可欠な事」や「健康の為に必要な事」と言い方を変えたりする。


長く長く歩くと僕の顔が膝になるような、大きな足になるような感覚になる。


大事、そこから出るなにが大事。


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