チャプター3:冒険者たち、探索!
GM:さて、教会の中ですが、祭壇の前に、ぽっかりと隠し階段が口をあけております。
マシロ:ああ、これはきっとさっきの……!!
GM:それと皆さん、知力点判定をお願いしますー。運試し不能で
マシロ:2d6=<6
DiceBot : (2D6<=6) → 4[1,3] → 4 → 成功
マシロ:不幸だわ
シャド:2d<=4 「不幸だ……」
DiceBot : (2D6<=4) → 3[2,1] → 3 → 成功
ピルクル:2d6<=3
DiceBot : (2D6<=3) → 7[6,1] → 7 → 失敗
GM:では、マシロとシャドは感じました。この階段の奥から、邪悪な気配が流れてきてます。
マシロ:ああ、とりつかれそうな嫌な気配……。
シャド:「不幸だ、この奥から邪悪な気配を感じる……」
マシロ:さっきの怪物に心も体もずたずたにされるのね……。
シャド:「不本意だが、とりあえず進むしかないだろ……」
マシロ:不幸だわ……。
GM:では、皆さんは隠し階段を下りていきます。そこは……
マシロ:不幸の手紙工場だったのね
そんなことはありませんw
GM:そこは広間になっていて、北に立派な扉、東と西に普通の扉があります。
マシロ:きっと北の扉に元凶がいるはずだわ。
シャド:せっかくだから俺は赤の扉を選ぶぜ!
赤の扉なんかありませんw
マシロ:上からくるぞ!気を付けろ!
GM:www
上から何か来たりもしませんし、足の長さが違ったりもしません。念のためw
GM:さて、皆さんは広間にいるわけですが、どうしますか?
ピルクル:「一応聞いてあげるけどどうする?」
マシロ:北の扉に行くべきなのでしょう?
シャド:「とりあえず北に行くべきだろう」
GM:ところが北の扉は押しても引いても開きません。よく見ると、そこには丸いくぼみがありますね。ここに何か丸いものをはめこむみたいです。
ピルクル:「そうもいかないみたい~」
マシロ:私の胸をはめれば何とかなるかしら……
胸をはめても何も起こりませんw
ピルクル:何してんだこいつら顔
シャド:「ふむ、スライドかもしれんな……」
GM:スライドさせようとしても動きませんw
シャド:ぎちっぎちっ
マシロ:不幸だわ……
シャド:不幸だ……
マシロ:となると、隣の部屋から何かとってこいと言う事なのでしょうか
GM:そうかもしれませんね^^
マシロ:よしとりあえず適当に動きましょう
GM:www
シャド:「遅々として進まんし、別のところから調べるか」
GM:では、どちらから調べますか?
シャド:「東か西、どっちへ行く?」
ピルクル:「はやくいこ~」
マシロ:東の方には幻想の郷があると聞いたので、まずは東から……。
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