第2話異種間性事情

どうやらおれは異世界にでも迷い込んだか?確かに声を発した、この耳で聞いた、このゴリラは喋ったのだ。にわかに信じ固いぞ。

ゴリラ「あのー何でしょうか?」

陳「や、な、何でもないです、それでわ!」バタン!!

トキ子「おーい、やらせろって聞かないと、次いけねえぞ、しょうがねえな、ドンドンドン!!ゴリラ悪いがもっかいででこい!」

ゴリラ「なんですか、やっぱ要件があるのですね?管理人さん」

陳(うわっ、やっぱゴリラが出てきた、喋ってる・・)

トキ子「さ、早く言え言え」

陳「ええええとやらせてください!」

ゴリラ「え・・」沈黙が流れる気まずい

陳「つつつまりセックスさせてはいただけないかと」

ゴリラ「バシッ、初対面で最低です。バタン!」

ビンタをくらい天が逆さまになった、視界がかすみぼんやり映ったゴリラの顔は涙を浮かべていた。あぁおれはゴリラの心を傷つけたんだな、正直状況が把握できないのはビンタからの脳震盪のせいか、いや扉開けてからずっと意味が分かってない、一回冷静になろう。うん、奥歯四本逝ってるな。

トキ子「おい、起きろ、次だ次、血を拭けきちゃない」

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おチンチンwithトキ子マンション マッシュ前田 @mushmaeda

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