漸く読み終わりました!
本当に織田先生の書く推理は誰が犯人なのかが読めません。単に私の犯人を見抜く目が節穴なだけかもしれませんが(笑)
そして涙先生に恋心を抱く若者が此処に一人……妹ちゃんがハッスルしそうですね(滅)
次回作も楽しみにしております!
作者からの返信
黒蛹さん、読了ありがとうございました!
先生呼びはやめて下さい(;^_^A
さすがに照れ臭い……!
本作はあまり難易度は上げずに居たのですが、それでも「犯人が読めない」と言っていただけるのは幸せなことです!
ほのかな恋心はまだ本人も自覚できていないようなので、周りに知れ渡ることもまだないと思います……が、知られたら養護教諭が黙っていないでしょうね……教師の立場を忘れて嫌がらせしまくりそうで怖いです(笑)。
とはいえ、兄は兄で絶対に誰にもなびかなそうな鋼の精神を持ってますから、ある意味安心ではありますが(´・_・`)
次回作……書ければ書きたいと考えています!
ひとまずはしばらく充電させて下さい!
本当にありがとうございました!
編集済
ようやく読了。
第4幕は正にラストの話に相応しいできでしたね。
まさかのあの人を〇〇としたところが良かったです。続編を書きたいがゆえの出し惜しみって、新人賞の投稿なんかでは、よくあるよくある、みたいですし(笑
出し切りながらも、続編を匂わす。これが大事ですね。
武器破壊イベントと言えば、「鋼の錬金術師」を脳裏に思い浮かべましたね。大好きな漫画です。
ちなにに「代償」「退行」「同一化」の中では、私は「代償」かな。諦めが早い故かな(笑
三冠王(編集部ピックアップで賞。Goodレビュワーで賞。カクヨムマガジンvol.2に掲載されるで賞)の織田さんの新作を楽しみに待っています(⌒∇⌒)
作者からの返信
鶯さん、読了ありがとうございました!
応募作で出し惜しみしても意味ないので、やれることは全部やりました(笑)。全力を見せなきゃ真の評価はされませんからね。
武器破壊イベントとかは完全にお遊びというか、無駄な会話なんですけど、そういう雑談も雰囲気作りには大切かなーと思って挿入しました。涙くんの過去を匂わせる一助になれば良いなって。
ハガレンもそうだし、るろ剣もそうだし、ハーメルンのバイオリン弾きでも主役の得物が壊されて修復するイベントがありましたね。
昔からある伝統というか、お約束なんですよね〜。
僕の好きなサモンナイト3というゲームも、主人公の魔剣が折れて直すイベントがあったりします。
代償は大切ですよ!
誰もが望みを叶えられるわけではないので、精神的な安定として絶対に必要なのです。退行や暴力に走るよりは圧倒的に健康的ですしね。
三冠王なんて言うほど凄くはありませんが(;^_^A
カクヨム内でこれほどの栄誉をたまわれたのは、ひとえに皆様の応援のおかげです。
続編は……まだ判りませんけど(笑)。そのときはまた遊びに来て下さい!
沁クン、泪ちゃんセンサーに引っ掛かりますよ!間違いない!
作者からの返信
おおさわさん、読了ありがとうございました!
そうですね、きっとセンサーがビンビンに反応しっ放しだと思います。
2人はいずれ必ず、遠からず決闘することになるでしょう。
基礎的な戦闘力では、泪に劣る沁ですが、実はここへ来る前に、戦闘力を何倍にも高める拳法を教わって来ました。確かカイオウケンだったかな。
でも体への負担も半端じゃないので、使用は2倍までという制限付きでした。
それでも2倍あれば、充分に泪と渡り合える…そう目算して、沁は戦いに挑んだのです。
…しかし、やはり泪は強い!
兄大好きの英才教育を受けたエリート中のエリートですからね。
ついに沁は禁忌を破って、3倍を発動!
泪に一矢報いるだけでなく、逆転勝利できるほどの強さを発揮できました!
行ける!
このまま行けば、泪に勝てる…!
が。
ここで泪は最後の手段に出ました。
破れかぶれとばかりに、学校丸ごと破壊する「ギャリック砲」を放ったのです。
沁はこれに対抗すべく、肉体の限界を超えた4倍を発動…!
泪を屈服させることに成功したのでした。
しかし、泪にはまだブラコンからヤンデレへ変身する能力を隠し持っていたのです。月を見ると……!
最後の最後まで結局どんでん返されました!
ラストまで面白かったー。
執筆期間のことも含め、ほんっとうにお疲れ様でした!
これからも楽しみにしてます^^
作者からの返信
佐久良さん、読了ありがとうございました!
最後まで追いかけていただいて、とても嬉しいです!
本作は外伝という立ち位置ですが、新規の人にも多く読まれましたし、今までの男性読者層に加え、女性読者からの声援が増加したのが何よりの収穫でした!
涙くんファン急増中で嬉しい悲鳴です(゚∀゚)人(゚∀゚)
無論、あきらかうさぎちゃんの応援にも支えられました!
シリーズ当初からの変わらぬご愛顧、感謝してもしきれません……だから感謝しません!(おいおい)
嘘です。
これからもよろしくお願いします(*´д`*)アハァ
執筆お疲れ様です。
最後の最後にまさかのこの問いかけとは……実在の人物だとやはり心が勝つのでしょうかね? 少し気になります。
面白かったです
作者からの返信
狼狽さん、読了ありがとうございました!
沁の変化、成長を暗示する結末として、ほのかな「新たな気持ちの芽生え」を挿入しました。
面白いと言っていただけることが、何よりの糧になります!
小説はキャラクターの物語であり、キャラクターを活かすことが肝要だとは判っていましたが、今作ではそれを改めて痛感しました。
達成できた部分、まだまだ勉強不足な部分、悲喜こもごもありますが、ひとまずは筆を置きたいと思います。
皆様の心に、彼らの言葉が沁み込んでもらえたなら、それが何よりの果報です!
沁を逸材と評しておきながら、明言を避けた涙。
また一波乱二波乱ありそうな学内。
さしあたって完結おめでとうございます、お疲れ様です。
次回作は湯島兄妹シリーズか、それとも別枠か、お待ちしています、ではよろしくどうぞ。
(かたいなあ……(-_-).。o○0〇
(誤字報告)
僕の昇進はうやむやのうちに昇流れてしまったよ。→流れてしまったよ。
作者からの返信
星村さん、読了ありがとうございました!
誤字報告、ありがたいです!
他にもいろいろ読み返しては訂正しています……いやぁお恥ずかしい。大急ぎで書いたから精度が甘いですね……。
沁の物語はこれからも続いて行くと思います。書くかどうかは判りませんが(笑)。
もともと働く人コン用に考えていたお仕事ミステリーだったので、使い回しするかも知れません。
本作もそうですし、設定を流用した新作とか、ね。
1か月で10万文字の執筆(!?)、お疲れ様です!
これで、プロデビューしたあかつきには、1か月に1冊、織田さんの新作が読めるぜ! やったぁーーー!
それにしても、「相談業務」はナミダお兄ちゃんのカッコよさが際立っていて良かったです(*^^*) 男でも惚れるレベル!
ルイちゃんはまさかのライバル登場(?)に気づいているのかしら……。この後の三人がどうなったのかも気になります。
ますます世界が広がっていく『よくある兄妹』シリーズに今後も目が離せません! これからも応援させていただきますので、執筆活動がんばってください!!
作者からの返信
アキラさん、読了ありがとうございました!
毎月本一冊書くとか本気で死ねるので勘弁して下さい((((;゚Д゚)))))))
西尾維新や鎌池和馬みたいな毎月何かしら本を出してるような連中は、執筆以外にやることがないヒキオタだから出来る芸当なんですよ!!(あんまりな言い方)
前作から年齢を引き上げたこと、視点を一新したこと、最初は不安もありましたが、多くの方々に支持されました。
その証拠に、応援コメントの書き込み数、ドラミス部門ではぶっちぎりですからね!
お返し目的の浅ましい星の投げ合いとは関係ない、純粋に小説本文を読んだ上での感想が、応援コメントです。
カクヨム公式にもピックアップされたお墨付きの人気シリーズだという底力を示すことが出来ました。
皆様には改めて御礼を申し上げます!
この兄妹の関係に、第三者が立ち入ることはできませんね。( ´艸`)
面白かったです。
作者からの返信
完読まことにありがとうございました!
大人になっても相変わらずな兄妹でした。愛してくれてありがとう!
これ確か去年の初めに数週間で殴り書きした作品だったので、もうちょっと文章を推敲したいんですよね〜……もっと洗練できれば、ライト文芸で流行っている「お仕事小説+ちょっとした謎解きのある連作短編集」としても通用しそうです。