一幕まで完走させていただきました!
性別をテーマにしたミステリーながらも、最後のどんでん返しに完全に気付かされました^_^;
まさか沁まで女の子だったとはッッッ
あぁぁぁぁぁ、最初から最後まで素晴らしい構想ながらも楽しめました!読ませていただきありがとうございます!
作者からの返信
帯来さん、ご愛読ありがとうございます!
第一幕だけで本来完結させるつもりの短編小説だったので、完全にここでオチを付けるよう気を付けました。
沁という人物像も評判が良く、最後の真相が皆様に響いたのかな、と手応えを感じています♪( ´▽`)
おかげさまで好評をいただき、第二幕以降も書きましたが、第一幕だけでも完結しているので、じゃんじゃん評価や感想を下さっても全然構いません!(笑)
これからもよろしくお願いします!
面白かったです!
女と男は争うものですよね。
個人の内心面でもそれはあるってことは……良い感じです。人の内面を覗き込む学問……心理学は、いや人間は業が深いと感じました。
真実は人の心の数だけあるってところは、本当にその通りだと思います。
あと、色々な心理学用語があるんですね、勉強になります。
これからも面白い作品楽しみにしてます、頑張って下さい!(。-ω-)
作者からの返信
ユーアートさん、ご愛読ありがとうございます!
人間の心理って本当に多面的なので、一概にこうだと決めつけて裁くのって難しいと思うんですよね。
ミステリーを読んでいると、モルグ街やホームズの頃から「真実は1つ」というお決まりの言葉があるんですけど、本当にそれだけなのかなって。
それに対する個人的な反駁(アンチ)から、本作および『よくある兄妹』が生まれました。
アンチミステリというジャンルを名乗っているのはそのためです。ミステリーでありながらミステリーではない、という意味です。
いずれも心理学用語に基づき、古今東西のよくあるトリックを槍玉に挙げて「本当にそれで合ってるの?」と疑問を呈する形で執筆しています。
お楽しみいただけたなら幸いですm(_ _)m
読了しました。
ルイたん大人になってた!しかも保健室勤めとは!怪我しまくって癒してほしい、慰めてほしい!
いや~しかし、ナミダ兄といい二人して同じような道に進んだんですね。ナミダ兄は父、ルイたんは母親の後を追った感じですかね。
成長したからか、二人ともなんだか落ちついた雰囲気を感じました。まあ、ナミダ兄は普段からでしたが、ルイたんは沁ちゃんと話している場では「大人だ……」という印象を受けました。
作者からの返信
桐華さん、ご愛読ありがとうございます!
そうですね、大人にしたことで雰囲気が変わりました(笑)。
根っこの部分は同じなんですけど、年相応の外聞は身に付けたということで……(笑)。
2人の進路にもいろいろ裏があって、まぁ作中では伏せていますけど、涙はやはり父親の悪影響を受けています。悪です(笑)。
本編のあとに何があったのか、彼らの決着は付いたのか……いろいろ想像しながら読んでもらえたら嬉しいです(≧∇≦)
>何なんだこの学校は……
激しく同意……。
ナミダお兄ちゃん、戦闘力ふつうに高いですよね(笑)
ナミダお兄ちゃんとルイちゃんの成長(しているのか……?)した姿が見れて楽しかったです! あと、主人公もいいキャラしてました!
とても面白い外伝小説、ありがとうございます!
作者からの返信
本編のキャラが確立されていたので、とても楽に書けました(笑)。
お話も、よくある謎を自分なりにアレンジしてシンプルにまとめることが出来たと思います。
無論、人によって好き嫌いはあるでしょうし、繊細な性別の問題を扱っていることもあり、まだまだ配慮・取材すべき部分は多いのですが、一定の水準は確保できるようになりました(≧∇≦)
玉砕の理由がブラコン( ´艸`)
内縁の妻とは。ww
作者からの返信
日本では悲しいことに身内の結婚は出来ないため、正式な妻ではなく内縁という表現になってしまいますね、どうしても(笑)。
ちなみにスペインでは近親相姦が合法化されていて、そういう国ならば泪先生も本気出してお兄ちゃんにアタックできると思います(╹◡╹)