応援コメント

十六章 鏡の主 <Ⅳ>魔物の月」への応援コメント

  • すごい。
    とにかくすごい!
    良いエピソードでした。

    作者からの返信

    関川さん、ありがとうございます。
    「すごい」が嬉しいです。書いて良かったです。


  • 編集済

    リンちゃんに会う前のシグレさんの過去。壮絶で、悲しくて優しくて、胸を衝きました(TT)
    そっか、シグレさんにとって鏡は、大切な形見でもあったんですね……。

    作者からの返信

    はつかさん、こんな先まで読んでくださって本当にありがとうございます。
    シグレにとって鏡は亡き人の思い出であり、その人と交わした約束のしるしでした。拙い表現から読み取って頂けて感激です。

  • 嗚呼……
    光と闇が見事に混在した物語(´;ω;`)
    人の業もまた自然の摂理なのでしょうか。望みの鏡にこれほどの秘密が隠されていたとは思いもしませんでした。感動です。一つ一つの出来事には意味や感情が練り込まれている作風に感激です><

    作者からの返信

    そ、そんな……。恐縮です。もったいないです。
    シグレの思い入れの深さを理解していただけて嬉しいです。
    ゆうけんさんに読んでもらえて本当に幸せです。

  • 人間のエゴを100%出しきった感が伝わる筆力に、愛宕も村人同様震え慄いております。なんという涙ぐましいエピソードでしょうか。1ミリもブレなかった慈慧法師様を疑ってしまった愛宕をお許し下さい (T人T)

    作者からの返信

    愛宕さま! 嬉しすぎるコメントに感極まった作者が号泣です。……筆力以前に日本語が飛びましたw ブレない慈慧法師に憧れる大蛇。いろいろ越えてゆきます。

  • お伽噺作りの瞬間に立ち会っているような気分になりました。
    これ創作ですよね? 素敵です。

    「鏡の中の大蛇」はこうして産まれた訳なのかと納得することしきり。

    作者からの返信

    \(^_^)/ありがとうございますっ! 時が過ぎて、後の世の人の伝承では「偉いお坊さんが人食い鬼を封じた鏡だとか。鏡を覗のぞいた者は、中の鬼に取って喰われる」という十二章の話になります。