応援コメント

※◆23.その甘い声は堪らなく愛おしく」への応援コメント

  • 毎回、今平成何年ですか? とか、今何月ですか? と周りに尋ねて白い目で見られる小森です(^-^)

    六章まで執筆お疲れさまでした! もう六章まできたのかと思いつつ、締めくくりが、ね、はい来ました、柳生さまのシリアス×ドラマ展開ですよ。えぇ、感想を書こうとしてるのに、会社は働けという。こっちは忙しいのと洒落で言いましたら、三年ぐらい出張するか? と真顔で言われました(^_^;)

    今回のエピソードですが、激しさの裏にある想いを見事に表現されてましたね。十代の代弁者と言われた尾崎豊も、名曲の中で似たような感情を歌ってました(古く……、ないですよね?(笑))

    男性視点からしたら、翼くんの心情はよくわかります。好きになった相手を、独占したいというよりも、自分の色に染めることで他者を寄せ付けないという想い、そして、相手には自分だけの物になって欲しいと思う瞬間は誰にでもあるかと思います。

    今回は体の関係を持つことが目的ではなく、その先、もっと深い所にたどり着こうともがいてる感じでしょうか。

    そのアクセントになってるのが、消えた記憶の中に感じる影ですね。翼くんにしてみたら、捉えようのないものだからこそ、恐怖しかありませんよね。なので、もう無理矢理にでも今だけは……と思う心情を描かれたあたりはすごいなと感心しました(^-^)

    そして梨紗ちゃんとの関係もさらりと出てまして、どう明らかになっていくか楽しみです。穏やかでない匂わせかたに、裏を感じてます(^-^)

    とりあえず今日も新年会をすると言って梨紗ちゃんとフォールンが来るようです(^_^;)わたるんがドタキャンしましたので、どうなるか……。こっちも相変わらず賑やかに過ごしてます(^-^)

    作者からの返信

    小森さま

    こんにちはー!コメントを下さりありがとうございます...!
    その気持ち分かります。何年か、何月か、何日か(笑)分からなくなるほど忙しないと言うことですねぇ(><)風邪も流行っておりますので、お身体に引き続きお気をつけてくださいませ...。

    ありがとうございます。もう六章。上司さまにそんな風に迫られているなかこんなにもご丁寧なご感想を頂けるなんて本当に感謝しかございません。妥協せずこの話を突き詰めてよかったと思えます。

    尾崎豊...(ふっ、古くないかと)
    今回の話は汚れ堕ちているふたりの若者。通常だったら周囲から嫌悪を覚えられる関係性であるのに、どうしてか苦しくも美しいとも思えてしまう、のような複雑な感情を抱いて頂けたら嬉しいなーなんて思いながら激しく書き殴りました。盗んだバイクも走り出す勢いでした(←何?w)

    先に辿り着きたい翼が、七章から見えているのに見えない影と、どんな戦いを繰り広げるのか、そして第二の物語の中でどのような答えを見出すのか、ぜひ楽しみにして頂けたら嬉しく思います。

    そう、梨紗ちゃん...さっすがはこもりん隊長っ!拾ってらっしゃる...!(笑)こちらも引き続き、梨紗本人、杏鈴の言動に注目して頂けるとよいかと思っております(*´꒳`*)

    まさかの新年会NEOが!(笑)わたるんは塾の急なバイトかな...?(設定をリアルにぶちこんでみる作者w)梨紗ちゃんはいつも以上にお酒を煽りそうですね(笑)

    今週末はもう更新です。二週間過ぎるのが早すぎて本当に驚きます(笑)七章:ブルーワインの後遺症、お楽しみにです〜♫

    いつも本当にありがとうございます😊

    編集済