詩集３

眠りたくない

他人を受け入れなければな

そうだと思い、ながら

僕は疲れている。

本音と願望

素直な心

計算のない

嘘がつけない

まだ俺の心は人の上に立とうとする。

知っているのは

過去から現在まで

疲れていた。

安らぎと安心と愛を求めているの

寂しいんだ

不安で仕方がない

家族にも話しにくい

だから俺は最愛の人を見つけている

誰だろう？

運命の人は

可愛い

でもめんどくさい

あいつがいったみたいに

布団みたいに温かい人がいいな

ココアみたいな

あいつがいったみたいに

羅列

数列

信号

は脳内を駆け巡る。

シナプスが何をしているのか

俺はそう

根底はシナプスでしかない。

一千億の

複雑なシステムが

脳内を動く

まだ知らない

人間たちの脳が何をしたのか

青い

黄色い

赤い

何か

光の集合体は

いつの間にか

抽象化された何か？

12時になると眠る。