あとがき 1~9話
第10話 名前と答え合わせ
あとがきで何か裏設定とか裏話するのあこがれてた。
あれだよ。コミックスの13話と14話の間の右側の余白使って何か書いてるやつだよ。
どっから読んだらいいかわからない人が読むといいと思います。
☆第1話 ひややっこ
方言女子ってかわいいですよね。ひゃっこいって言う女の子が書きたくて。それが今回の始まり。似てる言葉で冷奴を選んだ。冷たい女性も好きです。
この話書いたときスーパームーンの2日後でした。
作中の語り手の「私」はなんとなくわかった人もいるだろうけど女の子のつもりで書きました。まぁ明言してないからどっちでもいいんだけどさ。
秋だったので秋穂ちゃんにしました。
☆第2話 チョコレート
食べ物でダブルミーニングなもの何かないかなと探してたらチョコレートがあったのでチョコレートにした。
ジャンケンでグーで勝つとグリコで三歩進めるのだがチョキとパーは6歩進めるのでそこで旨い事頭脳戦になると思う。グーは僕の地域はグリコでした。
ちなみにウチの男子校ではシンヤ先生(34歳ヤンキー妻子持ち)の下駄箱に板チョコを入れたり、ブラックなサンダーを教室で投げ合ったりと楽しいバレンタインだったぜ。
センター試験の思い出が苦すぎてキットなカットはしばらく嫌いになった。
チョコなので女の子の名前を千代子ちゃんにしようと思ったけど千裕ちゃんで我慢した。
☆第3話 モンブラン
食べ物でダブルミーニングなモンブランを探していたところモンブランがあったのでモンブランにした。
学生じゃない人を書きたかったけど私は社会経験が乏しい女子大生なのでよく分からなかった。
名前の由来は山だから。山城にしました。
☆第4話 第二宇宙速度に
地学と物理で、ちーちゃんとりっちゃんにしました。
まとめると地理ちゃんになるのでどうしようもない。
もっとなんか哲学的なお話になると思ったけど女子高生さんたちがゆるふわにしてくれたとおもいます。ありがとう。
作中で言ってた曲は明星ロケッツの曲、彼らの描く哲学と宇宙はとてもステキなのでぜひ聞いてみてください。
☆第5話 今日はしし座流星群だよ!
このお話はノンフィクションです
☆第6話 恋愛方程式研究レポート
方言女子ってかわいいよね。(二回目)
特に西日本っていいですよね。京都、大阪、広島、博多、マジで好き。ほんと好き。
神戸か京都あたりに語学留学したいって本気で考えてる。
もっとコッテコテの理系人間にしようと思ったけど情が移ってフツーの工学部性になってしまった。(理系では普通です。)
お気づきの方もいると思いますが参考書の3冊目は少女漫画雑誌の有名どころです。
☆第7話 未成年たちの主張
学校へ行こうって番組で屋上から告白する大会があったんだよ。V6だよ。
音声とかつければこのハイテンション超テンポも生きてくるかもしれない。
男子校女子高はこれくらいのエモーションありますよ。ある意味不思議な世界だよ。
高校の時みんなスカートであぐらかいたりかわいい子のおっぱい揉んだりとおっさん化してた。だから彼氏ができねえんだよ。
名前はすこぶる適当に決めた。
☆第8話 つるのおんなのこ
つるのおんがえし みたいな話。
鶴は雪のイメージだったので雪詠さんにしました。容姿について触れてないのでご想像にお任せします。多分美人だと思います。
失恋のつもりで書きました。
けど、この恋が実ってるかもしれないし、誰も死んでないかもしれない。
みなさんの頭の中で好きなエピソードに仕上げてください。
☆第9話 人は死んだら猫になる
秋枝さんを知ってる人はどこかで見たことある話かもしれない。
好きな奴より先に死ねるからうれしい、なんて感覚私も持ちたいものだ。
まずそんだけ好きな人に会えないものか。
スピッツに猫になりたいって歌があるのでお好きな人は友達になってください。
って、猫に生き返らなかったら不思議な話でもなんでもないなって思った。まる。
ねこだから金籠ちゃん。カネコって読むよ。
おすすめは
☆ひややっこ
☆恋愛方程式研究レポート
☆つるのおんなのこ
じゃぁ次は20話でお会いしましょう。会えるといいな。
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