第11話中宮定子の行啓と出産(6)への応援コメント
今更ながらコメント失礼します。
数年前に、古典の試験勉強中に見つけまして、以来何度も読み返しました。
舞夢さんの著された、枕草子の温文爾雅で衒学的でない軽やかな文章に惹かれ、寂しい時に戻ってくる拠り所になっています。
全ては読めていないので、少しずつ追っていきたいと思います。
素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
中宮定子と清少納言の御所は、平安期の女房文化の粋と考えています。(中宮彰子の御所が人気がなく、紫式部がヤキモキするほどに)
今後もよろしくお願いいたします。
第16話正月一日、三月三日はへの応援コメント
学ぶものに師は来るんだなあ。
第14話上にさぶらふ猫は(3)への応援コメント
ほんとうに、生き物と接していると、その時々で信じられないような行いがあり。人間はなんて彼らを見損なっているのかと哀しくなります。
作者からの返信
帝まで出て来る宮中の話なのですが、清少納言が生で体験したこの話。
なかなか、様々な意味で、感慨深いものがあります。
第257話五月の御精進のほど(13)への応援コメント
素晴らしい文章ですね
こんなに情感豊かに柔らかく文章が表現されているのは
大変なことですね。
文章が柔らかいのでその世界に自然と浸りやすい感じがします
それも とても上質な世界に
天候が悪くなり ゾクゾクとした雰囲気がよく伝わってきます
中宮様 清少納言 宰相の君 のなにげないやりとりのなかにも
古い時代の方々の雅な心情がうかがえます
ほんと美しい文章ですね
明けの八雲 清少納言の美学は
まぎれもない傑作です
作者からの返信
@solarplexuss様 ありがとうございます。
枕草子の面白さは、天皇や中宮の生の言葉や宮中の言葉が書いてあることだと思います。
出来るだけ清少納言先生の気持を書きたいと思っています。
第5話中宮定子の出産と行啓(1)への応援コメント
とにかく先生がきっちりした方なのがわかりました。
作者さんも、緊張なさるはずです。
作者からの返信
清少納言先生には皇后に仕える気概を感じます。
いろいろ複雑な事情もわかり、考えさせられることも、多々あります。
第4話思はん子を法師になしたらんこそへの応援コメント
先生のおっしゃることがわからない。髪などおろして清々としたお坊様や、お話が面白い方など、現代ではいらっしゃるから、ピンとこないです。
第781話この草子目に見え、心に思ふことを(2)への応援コメント
なかなか変わった文体だなあ、と最少は戸惑いました。
舞夢さんは、大したインタビュアーですね。
NHKのドラマの方は、賛否両論のようですね。
いつも応援ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございます。
大河ドラマは、あくまでも、劇と考えています。