第19話 卒業...?

アタシと澪は善子の家の前に着いた

ちょっと大きい一軒家だ

アタシがインターホンを鳴らす

「はい」と善子が出た

アタシが「来たぞ」と言おうとするも澪がさっとアタシの前に入る

澪「大阪府警です」

アタシ「(え!?あ、あぁ...な、なるほど)」

善子「はーい...ってえぇ!?お、大阪府警!?」

澪「とりあえず中に入れてもろていいですか?」

善子「は、はい!分かりました!」

そう言って善子は家のドアを開けて飛び出す

善子「え、えっと...って澪さん!?」

澪「ははっ!ほんま委員長おもろいわ」

善子「びっくりさせないでくださいよぉ!私何もしてませんよ!」

アタシ「(善子よ...お前オレオレ詐欺に引っかかるタイプだな)」

そして家に入る

安定の綺麗さだ

ただ...一つ気になることがある

扉が半開きの部屋がある

恐らく父親の部屋だろう

ここだけ飛び抜けて散らかっている

確か父親って小学校の教師だよな?

大丈夫なのか...?

ま、まぁ...見なかったことにしよう

気付いたのアタシだけだし

てか、親帰ってくるんじゃ...

アタシ「親は帰ってくるのか?」

善子「あぁ、大丈夫です。お父さんは出張、お母さんは友達と旅行に行っています」

アタシ「あぁ、そうか」

そしてリビングに入って買ったものをテーブルに置く

澪「めっちゃリビング広いな」

アタシ「アタシの家もこんな感じだな」

澪「ええなぁ...ウチ団地やから狭いんやわ」

善子「えっと...ちなみに何時に帰られるんですか?」

善子が聞いてくる

アタシ「は?おい澪、何言ってんだこいつ」

澪「泊まるにきまっとるやろ!アホ!」

それを聞いた善子はびっくりする

なぜだ?アタシ達はただ女子会を開こうとしてるだけなのに

善子「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!そ、そんなこと聞いてませんよ!?」

アタシ「いやいや、普通に考えろ、アタシ達がこんな時間にここに来て1時間くらいで帰るっておかしいだろ?しかもあんなに食料買っといてさ」

澪「そう言っときながら委員長予想してたんやろ〜?」

アタシと澪は腕を組んで善子に挑発的な笑いを見せつける

すると善子はため息をつく

善子「まぁ、予想してましたよっ、それでさっき急いで近くの魚屋さんに行って色々買ってきたんですよっ!」

アタシ「おぉ〜、流石委員長ノリがいいじゃないか」

澪「じゃあ、今日は...」

善子「...ふふっ」

アタシ澪「ん?」

善子がメガネをキリッと動かす


「盛大に...楽しみましょう!!!」


アタシ達「っしゃぁあああっ!!!」

なんだこの委員長

ノリ良すぎだろ


俺「色々あるな...」

神姬「せやね...」

俺と神姬で鳥取砂丘にあるお土産売り場を見ていた

俺はスマホで鳥取のおすすめのお土産を調べていた

すると「因幡の白兎」という物が出てきた

北海道で言う「白い恋人」みたいなものらしい

確かに美味しそうだ

こうして色々と調べながらお土産を買う

そして予約している旅館に向かう

俺と神姬は問題を出し合っていた

俺「問題です」

神姬「なんでしょうか」

俺「221系と223系の愛称を答えてください」

神姬「アメニティライナー、コンドルライナー」

俺「正解」

神姬「では、JR線の京阪神エリアの路線記号の「V」は何線でしょうか?」

俺「関西線」

神姬「ですが、何色でしょうか?」

俺「紫!」

神姬「おぉ、流石...んじゃ最終問題です。日本で初めての二階建て車両を導入したのは?」

俺「近鉄」

神姬「おぉーー流石」

俺「へっ、当然さっ...で、明日俺の家泊まる?」

神姬「え、えぇ!?と、唐突やなぁ...まぁ、遼がいいんなら泊まりたいけど」

俺「じゃ、そうしよっか...あ、そうだ」

神姬「ふぇ?」

俺は行くところがあるのを思い出した

神姬をそこに誘導する

神姬「えっと...」

俺「鳥取にもあるんだなぁ」

ドン・キホーテだ

早速中に入る

コスプレのコーナーに行く

神姬「な、何買うの?」

俺「どれにしようかな〜」

そう、俺は神姬に着せるコスプレ用の衣装を買いに来たのだ

この方が楽しめそうだからだ

色々とある

メイド、スク水、ヒーロー、ナースなど種類豊富だ

神姬「コスプレとかした事ないからわからへんなぁ...これとかどない?」

メイドの衣装だ

セクシーメイドと書かれている

神姬にぴったりだな

しかも神姬がこれがいいと言ってるんだしこれにするか

神姬「遼は?」

俺「へ?俺?」

え、俺も!?

神姬「そりゃー、わたしだけってなんか...嫌じゃない?」

俺「えぇ...仕方ないですなぁ」

俺のも選ぶ事になった

すると神姬が選んでくれた

...はい?

神姬が見せてきたのは...悪魔!?

え!?俺悪魔のイメージあるの!?

ま、まぁいいか

そして色々買って店を出て旅館に行く

時刻は18時だ


一方大和撫子組は

テレビ「ンアーッ!!!」

アタシ「...ブッ」

澪「...んんっ!」

善子「...んー!」

テレビ「いいよ!来いよ...!」

全員「ぶぅううーー!!!」

口に水を含んで笑いに耐えるゲームをしていた

※ちなみに下にコップを置いてるので(汚くは)無いです、多分

見ていた動画は淫夢語録集というものだ

耐えれるわけねぇだろうが

善子「もう18時ですか...」

アタシ「ていうか、なんで善子って敬語なんだ?」

善子「へ?」

澪「ほんまや、タメ語使とんの見た事ないわ」

善子「い、いいじゃないですかぁ」

アタシ「よし、なら今日アタシ達だけにはタメ語でいろよ?」

善子「ちょ、ちょっとそれはい」

アタシ「いいな?」

善子「は、はい...(高千穂さんと同じ事してる...)」

タメ語しか使ってはいけないTimeスタート!

アタシ「なぁ、もうそろそろ晩御飯もいい所じゃないのか?」

善子「う、うーん...わ、私はま、まだか...な...」

澪「んでも腹減って来たわ...な、委員長」

善子「え、えぇ!?う、う...うん、そう...だね...」

さっきから思う

なんで後輩が先輩にタメ語使う時みたいに緊張すんの!?

え、アタシと澪って先輩っていう風に見られてんの!?

同じクラスじゃん!?

普通にタメでいいじゃないか!

アタシ「な、なぁ、善子」

善子「ん、ん?ど、どう、した...の?」

アタシ「やっぱり...無理か?」

善子「...はい」

だろうな...

そして会議(?)を始める

アタシ「なんでタメ語が無理なんだ?」

善子「うーん...恥ずかしいというか...小学生の時からずっと敬語だったので...原因は分かりません」

澪「今となってはめっちゃ珍しいな」

アタシ「だよな」

善子「ただ...親にはタメ語なんですよ」

アタシ澪「はぁ!?」

え、お、親にはタメ語!?

ま、まぁ...わからんまでもないが

善子「親に敬語使ったことは無いですね...」

澪「不思議なやつやなぁ」

アタシ「まぁ、今から学校でタメ語に変えたとしたら善子はいじめの対象だろうな」

善子「まぁ...学校の中では皆さんに敬語ですからね...」

すると澪がこっちをちらっと見る

また何かする気だな

澪「...はい、分かりました。現場からは以上です」

善子「え!?どこと中継してるんですかぁ!?」

アタシ「...(やべぇ、善子可愛い)」


俺「ふぅ〜、美味ぇ」

神姬「酒飲みてぇ」

俺「逮捕しますよ?」

神姬「すみませんでした」

旅館の夕食が美味すぎる

特にカニ!

あぁ...山陰のカニは美味い

かにカニはまかぜがあるくらいだからね

...今5月だけども(11月~3月のカニのシーズン時に臨時列車として運行されています。ちなみにかにカニエクスプレスは「かにカニ」です)

でも美味い

ふぅ...落ち着くなぁ

...てか神姬の浴衣姿...可愛い

確か女の子が浴衣着るときってノーブラが基本なんだっけ

へぇ...じゃあ神姬も今は...ほほう...

やべ、俺ただの変態だ

まぁ、変態だけど

神姬「さてと...なぁ、遼」

俺「ん?」

神姬「これから...温泉にする?それとも...わ、た、s」

俺「トイレ行ってくる」

神姬「おい待てやコラ」

こうして夕食を終えて結局温泉に入る事にした

俺神姬「おぉー!」

神姬と俺、カップル初の露天風呂だ

今の所俺と神姬の貸切り状態だ

...と、その前に身体を洗う

神姬は背中をゴシゴシと洗っている

...よし、よく学校のクラスの奴らと家に泊まりに行く時に風呂でやる「あれ」をするか

俺と神姬の距離は隣同士だ

俺のシャワーの温度を最低温度にする

そして神姬にぶちまける

神姬「あぁー...きもじー...うわっ!?冷たっ!?ちょ!冷たい冷たい!!!」

神姬は風呂椅子から飛んだ

まぁまぁ飛んだ

俺「ヒャハハハッ!お前アソコ見えてんぞ」

神姬「...ワレほんま何でちょこちょこちょっかいかけてくんねんダボぉ!!」

そう言って神姬は俺とは逆に一番熱いシャワーを浴びせてきた

俺「うおぉ!?熱い!熱いぃ!ごめん!熱いって!悪かった!悪かったから止めてぇええ!!!」

神姬「ふっ、ええ声で鳴くやん」

俺「熱かったぁあああ...」

やはり女は強い

俺が弱いだけだが

そしてやっと露天風呂に浸かった

俺神姬「あぁー、溶けちゃいそう」

本当に気持ちいい

疲れが溶けていく感じだ

俺と神姬はオリ合宿の事を色々と話していた

俺「どんな部屋だろう...」

神姬「合宿やからそこまでちゃう?」

俺「やっぱそうかな...あの大阪のホテルの中が素晴らし過ぎて感覚がおかしくなってる」

神姬「それは元か」

俺「言わせねーぞ」


一方大和撫子組は

アタシ「なぁ...善子」

善子「はい?」

アタシ「なんでお前下着だけなんだ?」

善子「へ?」

そう、善子はアタシと澪が家に入ってから今もずっと黄色の下着しか着ていない

善子「家に居る時基本これですよ?」

アタシ「お前もし男の配達員来たらどうすんだよ...」

善子「あ、大丈夫です、その時はシャツとか着て隠しますんで」

澪「なんで下着姿やないとあかんの?」

善子「そりゃ...楽だからですよ」

アタシ「ふーん...み、見られても大丈夫なのか」

善子「!?...」

ん?どした?

急に顔赤くなったぞ

興奮してんのか?

ま、まぁ...言わないでおこうk

澪「めっちゃ興奮しとるやん!」

お前ええええ!!

おい!!言うんじゃねーよそれぇ!!

善子「え、えぇ!?そ、そんなこと...無いですよぉ...」

澪「ふーん...ま、後でじっくりと味わわせて貰お」

善子「い、嫌ですよぉ!?」

善子ほんとに可愛いな

彼氏いないってほんとかよ...

アタシ「そろそろ夕食にしないか?」

善子「あぁ、そうですね」

アタシ達は夕食の準備をする

時刻は18時30分

...50分後

澪「よし、できたで」

アタシ「アタシもだ」

善子「いい感じですね!」

お好み焼き、唐揚げ、善子の買った魚達でカニ、刺身等、女子会には持ってこいの夕食だ

それに1.5ℓのジュースも13本ある

これをアタシ1人で持ったって考えるとアタシはまだ有能だな

氷が満タンのコップにジュースを注ぐ

そして...

アタシ「乾杯!!」

澪善子「かんぱーい!!!」

3人でコップを合わせる

これにて女子会が始まった


俺「ふぅ...」

神姬「あぁー...眠い?」

俺「全く」

俺と神姬は温泉を出て部屋に戻った

神姬「じゃ、やろっか」

俺「受けて立とう」

俺と神姬は約束していた「あれ」をする

そう、イカせ合いだ

今回は浴衣のまま対決する

もちろん脱がしてもOKだ

そして床に正座して俺がカウントする

「1.2.3...スタート!」

俺と神姬はつかみ合う

...てか待てよ?

神姬って今浴衣で恐らくノーブラなんだよな?

ってか温泉入る前に脱衣所で見たけどノーブラだったな

乳首擦れて感じやすくなる...よし、引っ張り作戦だ!

俺は神姬の浴衣をとにかく引っ張りまくる

わたし「こんにゃろ...あっ...(ん...引っ張んなや...乳首勃ってまうやろ...)」

俺「あれれー?どうしました彼女さん?」

俺は神姬の後ろに回り込み、とにかくアソコとおっぱいを触る

作戦通り、乳首はビンビンだった

神姬「このっ...あっ...はぁっ!」

俺「なぬぅ!?」

神姬は俺の手を振り払って俺を押し倒す

そして神姬が俺の上に乗る

両腕を脚で踏まれて何も出来なくなった

痛てぇ、痛すぎる

神姬「へへ...この状況を待っていたんだよ彼氏さん!」

そして神姬はそのまま俺の浴衣、パンツを脱がしてシンボルをしゃぶる

そして...必殺のおっぱいで扱き始めた

俺「あっ...(まずい...このままでは神姬に...よし、ならばこっちだってぇ!)」

俺は頑張って自分の脚を上げて神姬の攻撃を邪魔する

神姬「ぬぅ!やめろや!」

俺「じゃ、反撃はいりまーす」

神姬「ひゃあ!」

俺の顔の上にある神姬のアソコをパンツ越しに舐める

神姬「んんっ...!やめ...あぁん...こ、こっちだってぇ...っ...!」

俺は吸ったり舐めたりを繰り返す

神姬がビクビクし始める

それと同時に神姬が少し強く扱く

まずいな...俺もう出そうだ...

神姬はまだいけそうだな...

てか、神姬のおっぱい気持ち良すぎなんだよ!

あぁ...もう出る

俺は神姬のアソコを舐めまくる

しかし俺のシンボルはもう限界だった

俺「あぁっ!あぁ...くそっ」

神姬「むわっ!?おぉ...」

負けた

神姬に負けてもたぁ...

神姬「はぁ...や、やった...勝った...」

俺「くそぉ...一勝一敗か...」

神姬「ふふふ...って言うてもわたしと遼今んとこ同点やけどな」

俺「よーし...なら、さっき買ったやつで色々と遊ぶか」

ドンキで買った色んなものを出す

メイド、悪魔、俺がこっそり買った警察の衣装、手錠、精力剤等々とりあえず出す

まずは...メイドだな

神姬にメイドの衣装を着させる

俺は椅子に座って神姬の着替える所を見ている

一応ブラは付ける

あぁ...地味に楽しみだな

神姬「ど、どう...かな?」

危ない危ない

鼻血が...

ていうか...こんなメイドが居たら俺堪んねぇぞ

雇い主ラッキーだぞ、まじで

似合っている

似合い過ぎている

胸元、脚がセクシーどころかエロい

俺「いやぁ、極上だこりゃ」

神姬「え、ほ、ほんま...?」

ちょっと意地悪してみよ...ヒヒヒ...

俺「ほんまってなんだよ、敬語使えよ!」

神姬「ふぇえ!?あ、あぁ...す、すみません...ご...ご主人、様...」

おぉ...こういう感じなのか!

お父さん、お母さん

俺を産んでくれてありがとう

俺「んじゃ、冷蔵庫に入れたカルピスソーダ持ってきて」

神姬「え、か、かしこまりました、ご主人...様(え、これ言うだけでこんな恥ずかしいって何なん!?)」

神姬がコーラを取りに行く

あぁ...可愛い

ていうかメイド雇ってる人って今居るのかな?

あんまり聞かないなぁ

そう言えば、メイドって言う事なんでも聞いてくれるんだよな?

ちょっと色々やってみよ

神姬「(あぁ...メイドかぁ...遼の事やから色々ちゃち入れてくるんちゃうん...)」

そうこう考えている内に神姬がコーラを持ってくる

神姬「は、はいご主人様、こ、コーラでございます...」

俺「遅い」

神姬「す、すみません...」

俺「ふぅ、うめぇ...肩揉んで」

神姬「はい、かしこまりました」

神姬が俺の後ろに来て肩を揉む

あぁ...きもじー...

よし、チャチ入れよ

俺「強い」

神姬「す、すみません」

俺「緩い」

神姬「あぁっ...すみません」

俺「なぁ、痛いんだけど」

神姬「こ、こうですか...?」

俺「あぁっ!もういいよ!何なんだよ君は!」

※実際全く痛くありません、むしろ続けて欲しいくらい気持ちのいい肩揉みです。

俺は立ち上がって神姬に迫る

神姬「ふぇえ...す、すみま」

俺「さっきからすみませんばっかじゃねーかよ!」

神姬「ひっ...!」

神姬は1歩下がる

俺「はぁ...おぉっ?」

俺は神姬の身体を下から上にジロジロ見る

俺「おぉ〜君いい身体してるねぇ...」

そしてスカートをぴらっと捲ろうとする

すると神姬がその手を掴む

神姬「や、やめて...下さい...」

おぉ、役が上手い

俺「あれれ?俺に歯向かうの?」

神姬「い、いや...そういうことじゃ...」

俺「ならいいじゃんか」

俺は神姬の胸を触る

神姬は嫌がっている顔をする

して欲しいっていうのは丸分かりだが

するとまた手を掴む

神姬「や...やめて下さいっ...ご主人...様」

俺「ふーん、俺にえっちな事されるのが嫌なのか...なら、自分でしてよ。俺の目の前で」

神姬「え、え!?」

割とマジで驚いている

そう言えば神姬のオナニーは机事件の時しか見たことなかったんだっけ

だから驚くのか

神姬は床に座る

神姬「こ、こう...ですか?」

俺「そうそう」

そして...触る

神姬「んっ...はっ...あぁ...(ん...なんか恥ずかしいな...」

俺「おぉ...エロいねぇ」

下着越しに触っている

...ん?

俺がさっき舐めたからかわからないが、感じやすくなっている気がする

神姬「あぁ...はぁっ、あ...んっ...あん...」

やべぇ、鼻血が出そう...

揉んでいた片方の胸をさらけ出して直で揉む

アソコからはクチュクチュ音が鳴る

息はもう荒い

ビクビクし始めて、目を閉じる神姬

溶けそうな顔をしている

俺に見られてるから余計に興奮してるのか?

神姬「あっ...あぁ、んっ!イク...ご主人様ぁ...ご主人様ぁ!!イクぅ...んんっ...!!」

俺「(え、俺想像してたの!?)」

わたし「(もう...ダメぇっ...!遼に見られてるって思うだけで...我慢出来ひん...っ!)」

身体をくねらしまくる神姬


「あぁあああっ!あぁっ...あっ...」


イッた

軽くどころじゃない

神姬は前に倒れ込む

こいつ身体柔らかすぎだろ

神姬「はぁっ...こんなっ、見られたの...学校の時以来っ、初めてやわ...」

あぁ...あの時か


「高千穂さん...高千穂さん...!」


確かあの時俺のハンカチ匂いながらしてたんだよな

今思うと懐かしいな

少し前の話だが

神姬週4こんな感じでオナってるのか...

俺「そう言えばそうだったな...って軽くどころじゃ無さそうだけど...」

神姬「う、うん...思ってた以上に気持ちよかったわ...」

俺「さてと、次は警官だな」

神姬「け、警官...わたしらどちらかと言うと逮捕される側のはずやけどな...」

神姬に警官の衣装を着させる

すると神姬が俺に「遼も悪魔のやつ着ろや!」となぜか怒られたので俺も着ることにした

俺「な、なんだこれ...」

神姬「ふふっ...」

俺「何笑ってんだよ」

神姬「悪魔ちゃうやん...ゾンビやん!」

確かに...ゾンビ寄りの悪魔?って感じだな

そう言う神姬は...

日本に何人か居そうな感じのベテラン刑事って感じだな

悪者に捕らわれて悪者達の性欲処理に...

なんかそう言うシチュエーションのAVの表紙見たことあるぞ(内容を見たとは言っていない)

神姬「ど、どう?」

俺「どうっていいに決まってんだろ」

神姬「こう...かな?」

神姬が俺に水鉄砲を向ける

俺「おぉ...かっこいい刑事じゃん」

こんな刑事なら撃たれてもいいぞ俺

神姬「割とええやんこれ。ってかこっからどなえすんの?」

俺「俺を逮捕するって感じでいいんじゃない?」

神姬「詐欺罪?」

俺「なんで悪魔の衣装着て詐欺んなきゃならないの?」

神姬「んなら強姦致傷罪でええな?」

俺「ま、まぁいいよ」

神姬「じゃ、やるね」

そう言って神姬は部屋の外に出る

俺は布団を敷いて隠れる

※ちなみに全てアドリブです。

※打ち合わせも何もしていません。

そして神姬がドアを強く開けて入ってくる

神姬「...」

俺「(どうやって襲おうかな...)」

神姬「そこに居るのは分かってる」

俺「(今俺の前に居るのか?)」

ちらっと布団を捲って神姬の位置を確認する

俺の頭の前に立っている

神姬「大人しく出てこれば許してあげる...さぁ、出ておいで」

俺「...(いい声だからまじで出かけたぞ...)」

神姬「ほら...出ておいで」

神姬がしゃがむ

よく見ると水鉄砲を俺に向けている

神姬「...(いつになったら出て来んねん...)」

俺「(よし、布団をちょっと捲るか)」

ぴらっと布団を捲る

神姬「そうそう、大人しくすれば何もしない...きゃぁっ!?」

俺「フハハ!!!」

俺は布団から高速で出た

それと同時に神姬の持っていた水鉄砲を手で弾き飛ばす

神姬「...っ!うぅっ!?」

俺「隙だらけなんだよ!」

そう言って神姬の首を絞める

いつもより強めで

神姬「うっ...!くっ...うぅ!うあぁっ!」

俺「ひひひぃ...このまま絞め殺されてほしいか...?それとも生かして欲しいか...?答えろよ...おい...!」

顔を近づけて迫る

神姬は俺を睨む

俺の首を絞めている手を離そうとするがそこまで力は感じない

まぁ、本気なら俺の手なんかすぐに離すことは余裕だろうが、これは一応遊びだ

神姬「離せ...このっ...うぅっ!あぁっ...!あぅうっ...!!」

俺「離せ...?俺のさっき聞いた選択肢の中にそんな答えはねぇだろうが!」

神姬「うあっ!?」

神姬を布団に倒す

そして高速で神姬のポケットから手錠を取り出し、手を上げてガチャっと掛ける

俺「ふふふ...さてと、美味しく頂くか...」

神姬「や...やめてぇっ...」

俺「あ、縄...」

神姬「って、えぇ...出しとけや...」

※もう1度言いますが打ち合わせも何もしていません、全てアドリブです。

俺は急いでバッグから昨日のグッズを全て出して縄を取り出して手錠を縛る

そして室内で竿を吊るすためのフックに縄を掛ける

おお、いい感じだ

神姬「は、離して!」

俺「むふふ...いい身体してるねぇ...」

そう言って神姬の首から脚を指で撫で回す

俺「さてと、じっくり頂くか...」

神姬「や、やめてっ...ん、んん!?」

神姬にキスをする

舌を入れると神姬も入れてくる

長い長いキスを終える

そしてお互い目を見つめ合う

なんだよこれ

ただ悪魔寄りのゾンビがエロい刑事に恋したって感じの物語みたいじゃねーかよ!

まぁいい...そのまま行くか...

後ろに回って神姬の首や耳を舐めながら胸を人差し指でなぞる

神姬をゾクゾクさせるためだ

ビクッと震わせる

神姬「はぁっ...あぁっ、あぁ...や...やめっ...んはぁっ...」

俺「ひひぃ...胸元キツイだろう...?俺が解放してやるよっ!」

神姬「イヤっ...!」

俺は神姬の服を破く

ボタンが飛ぶ

真っ黒のブラが丸見えだ

俺「ハハハ...美味そうだなぁ...」

後ろから前に立ってブラを外す

神姬「はぁっ...はぁっ...やめて...それ以上は...あっ!」

俺は神姬のおっぱいにキスをしまくる

そして乳首に口をつけて舐めたり吸ったりを繰り返す

神姬「んっ!んんっ...んぁっ!あぁっ!」

俺「んはぁっ...ふぅ...いい喘ぎ声だねぇ...」

そしてスカートを捲る

真っ黒のパンツだ

履き替えたのか

でもこのまま弄るのもなぁ...

あ、そうだ

俺は遠隔ローターを取って神姬のパンツの中に入れる

神姬「いやっ...!やめてぇっ!」

俺「オン!」

神姬「んっ...!はぁっ!あぁっ...くっ...うぅっ!」

強さは最大だ

腰をビクビクさせる

俺は椅子に座って見る

神姬「んっ、んん!イクっ...!イっちゃう!!」

その瞬間に止める

神姬「...え?...え?な、何で...」

息を荒くして驚く神姬

俺「ほらよ」

神姬「んぁあっ...!!」

またオンにする

これを3回繰り返した

やべぇな...めっちゃ興奮する

俺のシンボルもビンビンだ

神姬の顔はもう溶けまくって気化しそうな顔をしている

もう立っていられるのがやっとなくらい脚をビクビクさせている

神姬「遼...も、もう...入れて...」

あぁ、もう俺の名前呼んじゃったよ

仕方ない、やるか

俺は前に立ってパンツを下げてローターを元に戻す

もう糸引まくってるくらいグチョグチョだ

そして片脚を持つ

俺「そうだ...いい子だ...そのままお前は俺のものになればいいんだよっ!」

神姬「ひゃぁっ!」

入れた

すぐ入った

神姬「あ、危なかった...イッてまいそうやった...」

俺「ゆっくりの方がいいのか?」

神姬「うん...その方が悪魔...ちゃう、遼もいいやろ?」

俺「俺は...悪魔じゃない...遼だっ!」

神姬「あぁっ!つ、強いっ!っていうか理不尽過ぎやろっ!あぁん!」

俺「刑事さん...いや神姬、俺がここまで強くする理由は何かわかるか?」

神姬「あぁっ...そ、そんなこと聞かれても...んっ!」

俺は1度腰を止める

俺「俺ももう限界なんだよっ!」

神姬「なんや...そうやったんかいな...」

俺「じゃあ、もう俺の言いたいことはわかってるな?」

神姬「うん...当たり前やんかぁ...」

そして腰を動かす

「遼...!」

「神姬ぃっ...!」

俺は神姬を抱きしめる


「好きだぁ(やでぇ)ぁあああっ!!!!!」


...凄い

今の所これまでで一番イッた

恐らく神姬もそうだろう

ってかそんなこと思ってる所じゃねぇ

神姬を見ると手だけで身体を支えている

急いで神姬の縄を解いて手錠を外す

俺はすぐにシンボルをしまう

神姬は俺を抱いて立っている

息はまだ荒い

それほど気持ち良かったんだな

俺「大丈夫か?」

神姬「う、うん...め、めっちゃイッてもたからさ...」

俺「そ、そうか...」

神姬「うん...」

俺と神姬は顔を見つめ合ってキスをする

俺「俺と神姬ってさ」

神姬「ん?」

俺「イク時「好き」って言い合ってるよな」

神姬「そ、そりゃ...好きやもん」

俺「ふっ...俺は幸せ者だな...ってかお前浴衣着ろよ」

神姬「あ」

神姬は急いでパンツを履いて浴衣に着替える

俺はカルピスソーダを飲む

神姬「そう言えば遼の親っていつ帰ってくるん?」

俺「あぁ、確か来週の木曜日だったかな」

神姬「その次の日の金曜日さ、泊まってもいい??」

俺「え!?ま、まぁ親がいいって言うならいいけど...なんで?」

神姬「そ、その...挨拶しとかんと...」

俺「あ、挨拶?」

神姬「うん。結婚の話とかも...」

俺「ーーー!!!」

俺はカルピスソーダを吹きそうになった

俺「け、結婚!?」

神姬「うん。結婚」

俺「あ、あのなぁ...確かに俺はお前と結婚したいけどまだ高校生だぞ?俺達」

神姬「でも...早目に、ね?」

俺「そんなの俺の親が許可するわけ」

神姬「あ、安心して!おばあちゃん許可してくれたから」

俺「へぇ...ってえぇ!?」

神姬「今度は何やいな」

俺「許可したの!?まじで!?」

神姬「うん。あんたと遼君なら大丈夫って」

まじかよ...あのおばさん凄いな

もうなんか、色んな意味で凄い

俺「でも、おばあちゃんが許可してくれたからいいって訳じゃ無いんだぞ?」

神姬「分かっとるわ。せやからわたしが説得すんの」

と、神姬は胸をポンと叩く

色々と心配だが...


一方、女子会組は

アタシ「ふぅ...食った食った」

善子「もう限界ですぅ...」

澪「まだまだ行けるわ」

アタシは満腹

善子は少食だからか限界

澪は大食いだからかまだ食べている

善子「うぅ...久しぶりにこんな食べましたよ...」

アタシ「何言ってんだよあの量でそれか?」

そう、善子はそこまで食べていない

アタシの半分も食べていないだろう

澪「なぁ、おしみん」

アタシ「ん?ってなんだよおしみんって!」

澪「なんやってなんや?あだ名や」

アタシ「なんだよそのあだ名...まぁいいけど」

澪「それか光でええんか?」

アタシ「そ...それは遼だけにしか許してない」

澪「え?そーなん?」

そう、アタシのことを「光」と呼んでるのは遼だけ

と言うより、遼にだけ呼んでいいと言った

つまり、遼以外には光と呼ぶのは許していない

澪「なんでウチらは呼んだらあかんの?」

アタシ「それは...」

...

「ヒヒヒ...光ちゃん...光ちゃああん!!!」

...はっ!

アタシ「...いや、何も無い」

澪「ん?どしたん?」

おしみん「い、いや...本当に何も無い」

ウチ「ん?ならええけど...(どなえしたんや?めっちゃ顔暗なったぞ?)」

うーん...どなえしよ

って、委員長寝てはるやん!

善子がガーガーテーブルの上で腕を枕にして寝ている

よーし...ちょっとイタズラしたろ...

善子の耳に息を吹きかける

善子「ん...」

おしみん「おぉ、いい反応するじゃないか」

善子のおっぱいをブラ越しにぷにぷにする

善子「ん...んん...」

おしみん「バレずにどこまで行けるかしてみようぜ!」

澪「せやな!」

善子を寝かす

ガーガー寝たままだ

そして善子の身体を弄る

首を舐めたり耳を舐めたり全身を指で撫で回したりする

反応はするが起きる気配は無い

善子って意外と胸あるな

あ、ウチと同じか

あかんあかん、敵や

そしてゆっくりブラをずらす

ウチは一つ実験してみたい事があった

この間Twitterでとある画像を見たのだ

その画像と言うのは「女の子の乳首で感じさせる方法」という画像で、やり方が8個ある

善子はどれなのかを見てみたかった。


俺「ん?なぁ、神姬」

神姬「んー?」

俺はTwitterを見ていてある画像を見つけた

「女の子の乳首で感じさせる方法」という画像だ

やり方が8個載っている

神姬「こんなあるんや...」

俺「やってみない?」

神姬「え、えぇ!?ま、まぁええけど...」

神姬は浴衣を開いてブラをずらす


ウチ「えっと...1つ目が...乳輪の左右を擦るんか」

人差し指と中指で善子の乳輪を擦る

善子「んっ、ふっ...あっ...」

おしみん「へぇ...8つもあるのか」

ウチ「これでも感じるんや...次はなんや?」

次は乳輪の上下を擦る

神姬「あ...こ、こっちの方がええかも...」

俺「感度が違うのか」

神姬「そう見たいやな...あっ...」


ウチ「うーん...左右の方がいいっぽいな」

おしみん「確かにそんな感じだな...で、次は乳首をつまんでくりくり捻るのか」

文字通りくりくり捻る

善子「あっ...あぁ...!...あぁっ...」

神姬「んっ...な、なんか...あぁっ、あ...変やな...」

俺「へぇ...」

ウチ「で、次が...」

次々とその画像に載っている事をやる

まぁ、神姬の感度はほぼ同じだな

ウチ「うーん...で、最後が」

神姬「乳首を連続的に擦る...?」

おしみん「これやられたらたまらねぇな」

俺「行くぞ...?」

神姬「うん...」

ウチは善子の乳首を連続的に擦る

善子「あっ...あぁっ!あん...んっ...んんっ...!ん...んっ!」

神姬「ぁぁっ!あっ!あぁ...あぁあん!す凄いこれぇっ...んっ!」

ウチ「おしみん...バリ感じてんで!」

おしみん「あぁ...こ、こんなやり方...初めて知ったな...」

神姬「んっ...んん!遼ぅ...もう...あかん...んんっ...イクッ...!!」

ウチ「おい!聞いたか!?イクつったぞ!」

俺「えっ」

神姬は口に手を添える

っしゃ!このまま責め続けんでっ!

善子「あぁ...ダメぇっ...んっ...!イクっイクゥっ...」

神姬「もう...イっちゃう...!!」

そして2人同時に

神姬善子「んはぁっ!!あぁっ...あぁ!!」

俺・澪「おぉ....イッた...」

おしみん「ってか...起きたか?」

それを聞いて善子は顔を手で隠す

善子「うぅ...ひどいです澪さん...」

神姬「はぁ...はぁあっ...はぁ...」

俺「だ、大丈夫か?」

神姬「う、うん...ちょっと...気持ち良すぎて...」

おしみん「乳首でイク...のか...」

ウチ「してほしいん?」

おしみん「は、はぁ!?何言って...うわっ!」

ウチ「そこまで言うならしたるやんか...えへへ〜」

おしみん「ま、待てっ...うわあああっ!!」

俺神姬「ん?って、え」

俺「なんか...光の悲鳴が聞こえた気が...」

神姬「わたしも...」

俺神姬「...(御冥福をお祈りしています...)」


ピンポーン...ピンポーン...

???「...ちっ...居ないのか...二ヒヒ...光ちゃん...光ちゃんは俺の物だぁ...二ヒヒ...」


時計は22時を回っていた

俺と神姬は夜の鳥取砂丘を見に行く事にした

良い子の小学生はぐっすり寝ている時間だ

しかし俺と神姬は悪い子だ

悪い子なら何してもいいと俺が小学生の時に親や先生に反論してめっちゃ怒られたな

あぁ...今思うと懐かしい

そんな事をベラベラ話しているとすぐに砂丘に着いた

人は割と居る

それよりも...

神姬「綺麗...」

俺「波田須みたいだな」

そこには星が1面に散りばめられている

本当に神秘的だ

波田須よりも綺麗じゃないのか?

俺「あぁ、波のいい音がする」

神姬「海の向こう光が見える...北朝鮮か韓国か」

俺「意外と近いんだなぁ...」

海から見える景色に見とれていた、その時だった

俺のケータイに電話の着信が来た

LINEの通話で光から掛かってきている

俺「もしもし」

澪「おっ、出た。遼?」

俺「おう、どした?」

澪「今おしみんウチらにイカされて疲れてるから代わりにウチが出てるんやけどさ」

俺「お、おう...(色々とツッコミどころが多すぎて困るな...)」

澪「明日の夜なんか予定ある?」

俺「え、あ、明日!?明日の夜は...神姬とお泊まりする予定だけど...」

澪「ふーん...暇やな。OK!」

俺「え!?ちょ、待て!おい!」

プルルルン...

切れた

切りやがった

俺「あのやろぉっ...」

神姬「どしたん?」

俺は神姬に事情を説明する

神姬「何するんやろ?」

俺「絶対俺の家に泊まりに来るだろあいつら...」

神姬「まぁ、それはそれでええんちゃう?」

俺「え、いいの!?」

神姬「大人数の方が楽しない?」

俺「...ま、まぁそうだな」

まぁ、神姬がいいって言うならそれでいっか

はぁ...食費が...


ウチ「おーい、おしみん」

おしみん「はぁっはぁっ...ど、どうした?」

ウチ「明日、遼の家行けるで」

善子「ほんとですか!?」

ウチ「いや、お前行けるなんて言ってないから」

善子「ちょ、ちょっとなんですかそれ!ひどいじゃないですかぁ!」

おしみん「明日何するんだ?」

ウチ「遼の家で今日みたいにパーっとね?」

おしみん「ほう...なるほどな」

善子「何時くらいに帰ってくるんでしょうか?」

ウチ「うーん...大体19時くらいちゃう?」

おしみん「なるほど...なっ!」

ウチ「うわっ!?ちょ、いきなり何すんねん!」

おしみんがウチを突然押し倒してきた

アタシ「決まってんだろ...?さっきイかせたのと、列車に乗ってた時の分がまだ1回残ってるからなぁ...フフフ...」

澪「ひっ...や、やめろ...よ、よしko」

善子「どうやって責めます?」

アタシ「うーん...適当でいいんじゃないのか?」

澪「おい!こら善子ぉ!ワレはウチ助けんかい!」

すると善子が顔をしたに向けてチャッとメガネを動かす

善子「ウフフ...何言ってるんですか澪さん...さっき私イかされたんですよ...?」

澪「あぁっ...!」

善子「もう忘れていたんですか?そういう人には...お仕置きが必要ですねぇ...」

アタシ「(え、善子怖っ)」

澪「うぅ...やめてっ...い、いやっ...」

アタシ「何言ってんだよ澪...お前明日遼の家行くんだろ...?そのための訓練だ」

澪「な、なんやねん訓練ってぇ...」

善子「あ、高千穂さんに触られてるって思えばいいんじゃないんですか?」

アタシ「...それだ!」

澪「え...お、おしみんを遼に...?」

じーっとアタシを見る澪

目を細めたり大きくしたり回したりしている

澪「無理やわ」

アタシ「そ、そこまで無理に変えようとしなくていいから!さ、行くぞっ?」

澪「うぅ...」

とりあえず服とズボンを脱がす

澪は下着姿になった

アタシ「まだ怖いか?」

澪はコクンと頷く

私「まぁまぁ、私達は乱暴な事はしませんから、安心してください」

そう言って私は澪さんのおっぱいを揉む

むにゅむにゅとゆっくり揉む

私「勃ってますよ...澪さん」

澪さん「んっ...あぁっ、そ、そんなこと...んっ...!」

忍海さん「じゃ、アタシもそろそろ責めるか」

澪さん「は、は!?な、何言うてんっ、ねん...!やめろ...あっ!」

忍海さんは澪さんを四つん這いにさせる

私は澪さんの胸の下に顔を持ってきてブラをずらして片方は舐めたり吸う

そして忍海さんもパンツ越しにグイグイ手を押し込む

澪「あぁっ!んっんん...んふっ!あぁっ!」

そして私はスマホで乳首で感じさせる方法の画像を見る

一番効果があったのは...乳首を軽く押しつぶすのがどうやら澪さんは好きらしい

澪「や、やめろや...あぁっ!も、もう...うっ...ふぬっ...んんっ!」

アタシ「澪...もうイキそうだな?下は濡れてるぞ」

善子「こっひほひんひんへふ(こっちもビンビンです)って、ふぇ!?」

アタシは善子のアソコを足で擦る

アタシ「いやぁ...澪だけイクってなんか切ないだろ?だから...んあっ...!?」

アタシのアソコに何かが触れた

澪「へへへ...ウチも同じこと考えてたわ...」

アタシのアソコを脚で擦り上げてくる澪

さっきイったばっかだから感じやすくなってる...っ!

これで、澪はアタシと善子に、アタシは澪に、善子はアタシという感じで気持ち良くなっている

恐らくアタシ達3人もうイクだろう

こんなエロいの見せられたら我慢出来るわけねぇだろ...

澪「あん...おしみん...善子ぉ...ウチもうあかん...」

アタシ「あぁっ!あ、アタシもだ...っ!」

善子「ふっ...んっ!もう...イッちゃう...」


「んぁあああっ...!!!あぁっ...!」


俺「あれが火星か」

神姬「んならあれが土星か」

俺「そう...ん?」

神姬「今...悲鳴...?」

俺「光と澪...?」

神姬「え!?わたし忍海ちゃんと委員長...」

俺「3人...?」

神姬「そ、そう...いうことなんかな?」

特に意味は無いが手を合わせてお祈りする

俺「さてと、ちょっとコンビニ寄って戻るか」

神姬「せやね」

そう言って旅館近くのコンビニに行く

神姬「めっちゃ酒飲みたい」

俺「飲んだ事あるの?」

神姬「無い」

俺「無いんかい...」

そしてお酒売り場に行く

神姬「これ美味そう」

神姬はほろよいの白いサワーを手に取る

俺「買えるのか?」

神姬「うーん...わたしと遼って顔...幼い気がする...」

俺「だよな...まぁ、行ってみるか」

とりあえずおそれを2つ取って菓子とか色々取ってレジに行く


店員「1054円になりまーす」


俺「はーい(え)」


店員「ありがとうございまーす」


俺神姬「...」

俺と神姬は無言のまま旅館に戻る

そして袋を机の上に置く

...

俺「なぁ、神姬」

神姬「ん、ん?」

俺「お酒って...こんな簡単に手に入るんだね

...」

神姬「そう...やね...ま、まぁ...とりあえず飲も?」

俺「そ、そうだな...」

とりあえずほろよいを出す

「シュカっ!」

いい音が鳴る

それをコップに入れる

俺神姬「おぉ...エロい」

白い

ほのかに白い、エロい

そして匂いは...カルピスのような感じだな...

ジュースのような感じだ

とりあえず乾杯してちょっと飲んでみた

...おおお!!

美味い!

大人のカルピスって感じだ

これは飲みやすい

神姬「めっちゃ美味そうな顔するやん」

俺「これ...癖になりそう」

神姬も飲む

ちょっと飲んだだけで目を見開く

神姬「めっちゃ美味いやん!」

俺「だろ?」

とりあえず半分飲んだ

ん?

なんだか...ふらふらしてきた気が...

神姬の顔が赤い

神姬「なんか...フラフラするな」

俺「俺も...飲む?」

神姬「そりゃ...残すのはあかんやろ」

そう言って最後まで飲んだ

飲んでしまった

俺「あぁ...フラフラするぅ...」

神姬「あぁ...わたしもやぁああ...」

俺「あぁ...俺酒弱ぇのか...」

神姬「わたしもめっちゃ弱いんやな...」

すると神姬が四つん這いでこっちに来る

俺「どうし..えっ!?」

突然俺に抱き着く

そしてほっぺにキスをしてくる

神姬「へへへっ...遼ってほんま可愛い顔してるわぁ...んふふ〜」

俺の顔に顔を擦り付けてくる

猫かよ

ていうか酔ってるし!

ほろ酔いで酔う女子高生...

うーん...変だ

俺はまだフラフラするだけで大丈夫だ

神姬「んーちゅっ、好きやで...遼...」

俺「あぁ...俺も好きだぞ...(こいつ酔ってたら誰にでもキスしそうだな...)」

ちらちらとエロい胸元が見える

こんなの見せられたら...

よーし、もうやっちまうか

俺は神姬を押し倒す

神姬「ふぇあ!?ちょ...遼?な、何すんっ...!」

俺は神姬の上に行く

そしてキスをする

舌を絡ませる

そして離す

顔がさっきよりも赤くなった

そして首筋を舐める

ていうかほろよいでこんなに酔うって聞いたことねぇぞ

神姬「あっ...もう...遼...夜になったら狼みたいに食らいつくやん...あぁん...」

俺「へへへ...そんなエロい顔されたら狼になるしかねぇだろ...!!」

神姬「むぅ...ふっ、いいよ...召し上がれ...」

そう言って神姬が浴衣の上を剥ぐ

おぉ...エロい

俺もちょっと酔ってるからすぐ反応する

俺「へへへ...いただきまーす...」

神姬「ああっ...!んっ...はうっ、あぁっ...あぁん!あぁっ!」

乳首はビンビン、アソコはヌレヌレ

ちなみに俺のシンボルもビンビンだ

確か酒に酔うと性欲は増すが勃ちにくくなるし、イキにくくなると聞いた事がある

まぁ、1本だから大丈夫なのか分からんがやってみるか

俺はズボンとパンツを脱いでシンボルを表に出す

そして神姬のパンツを脱がす

神姬「も...もうするんかいな...あぁっ!」

神姬の股を開いて連結する

顔を向かい合わせにする

俺「我慢出来るわけねぇだろっ!」

神姬「あっ!う...あぁっ!も...もっと奥にぃっ...あぁ!」

奥に突き上げる

顔を見た感じもうイキそうだな

早い早い

神姬「遼...もう...イ、ん...!?」

神姬の口を俺の口で塞ぐ

お互い抱き着きながら腰を動かす

俺ももう...出る

「んんんんーーーっ....!!!!んはぁっ...」

イッたと同時に口を離した

俺は神姬の髪を掻き分けて顔を見る

とろーんと溶けそうな顔をしている

数秒してから俺を認識したのか、笑う

俺もそれに釣られて笑う

俺「酔ってる?」

神姬「へへっ...全く」

俺「だろうな...それよりも...最近凄い頻度でやってない?」

神姬「ほ、ほんまやな...ちょっと、休まなあかん...のかな?」

俺「別にいいんじゃない?」

神姬「なんで?」

俺「今が楽しかったらそれでいいじゃん。そういう訳で」

神姬「へ?」

俺「もう1回するぞっ!」

神姬「え、ちょっ...あぁん!」


澪「じー」

善子「じー」

アタシ「な、何見てんだよ...」

アタシ達は風呂に入っている

善子の家のお風呂だ

それはいいのだがなぜかアタシのおっぱいを見る2人

澪「大きいな」

善子「犯罪級ですね」

澪「ウチらに賠償金払ってもええくらいやろ」

善子「...はい」

アタシ「言い過ぎだろ!」

澪「な、なんやて!?喋ったで!?」

アタシ「あたりめぇだろ!」

善子「なるほど...おっぱいお化けって口悪いんですねぇ...」

アタシ「てめぇら...おっぱい摘出するぞ?」

澪善子「なんとぉ!?」

善子「殺害予告出してきましたよ!」

澪「これは...これは世紀の発見やで!」

善子「これもしかすると...ノーベル賞受賞できる」

アタシ「訳ねぇだろ! 」

「ぺちっぺちん!」

善子澪「あうっ!痛いぃ...」

善子「お化けって人に乱暴するんですね...」

澪「せや...恐ろしいお化けやわ」

何だよ!?

アタシでお化けってどういうことだよ!

顔がお化けならこいつら絞め殺してるけど...おっぱいってどういうことだよ!

なんかのエロ漫画で見たぞ!?

しかもその漫画に出てた女の子はアタシよりめっちゃ大きかったし!

アタシ「お前らのお化けの基準って何なんだよ...」

澪「ん〜おしみんやから...」

善子「ガラ悪いのにおっぱい大きいなんて卑猥ですよ!」

アタシ「お前らのアタシに対するイメージ最悪じゃねぇかよ」

すると澪がアタシのおっぱいを指で突っつき始めた

澪「ええなぁ〜大きくて」

善子「ほんとそうですよね」

アタシ「な、何してんだよ...ひゃっ!?」

唐突に2人が両乳首を吸い始めた

アタシ「ちょ、な、何してんだよ!!!おい!!!あっ...そ、そこはっ!!ダメっ...!!!!」


俺神姬「え、また悲鳴?」

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