読み終えた後で切なくなりました。スキー場が段々と減少し、経営も色々と変わっています。経営が続いていてもリフトは間引かれ、昔の面影は失われつつあります。そんな現状を知っているだけに、リフトの気持ちが私にも分かりました。この作品はスキー場への愛がとても溢れています。