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2019年12月21日 12:26
トオルさんの小説の世界観には、いつもドップリと浸かってしまいます。小説を読んでいる自分が、たちまち小説の中の主人公になってしまい、まるで白日夢の中に、いるみたい。どっちが本当の自分かわからなくなるときもある。主人公の息遣いと、自分の息遣いが同化してる。主人公の微妙な感情の揺れも、確かに私のものとして感じてしまうのです。
トオルさんの小説の世界観には、いつもドップリと浸かってしまいます。
小説を読んでいる自分が、たちまち小説の中の主人公になってしまい、まるで白日夢の中に、いるみたい。
どっちが本当の自分かわからなくなるときもある。
主人公の息遣いと、自分の息遣いが同化してる。主人公の微妙な感情の揺れも、確かに私のものとして感じてしまうのです。