やっぱり素敵なお話ですね。ページを捲る音も古書から微かに漂う香りも指に触れる本の感触すらも、全て目に映る様に心に語りかけるように入ってきました。
胸が時折、ぐっと締めつけられ気がつけば目頭が熱くなっていました。
もう夏が終わるのですね……
更新お疲れ様でした。そして素敵な物語をありがとう。(偉そうでごめんなさい。)
作者からの返信
ありがとうございました!
そのように感じていただけて光栄です。五感で感じる懐かしさ、そんなものがあれば素敵ですよね。
夏が、終わってしまうのです。
また何度でも巡るけれど、今年の夏は一度きり。なんだかとても寂しい気持ちになります。
いつも本当にありがとうございます✨
今回も心温まる素敵なお話しでした!
一冊の古書から始まる想いの人捜しは、そこに相手を思う気持ちがいっぱい詰まってました。
思いがわかった二人は、やっと再会を果たしているのでしょうね。
作者からの返信
コメントをくださり、ありがとうございます!
思い出の品からあたたかい想いが溢れるようなお話がかきたいなぁと思い、今回の話に至りました。
次章から秋になり、少しずつ穏やかさを失ってはゆきますが、どうぞお付き合いいただけますと嬉しいです。