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クリスマスは日本では「子供」「カップル」だけのモノになっていますが、それ以外の人にも「思い出の品」が見つかるという素敵なプレゼントがありました。
身近な猫・カラスが、見つけてくれた「素敵なプレゼント」!
恋人はいなくても「クリスマス」には何か良い事が起こりそうですね。
でも、恋人も欲しいです・・・汗
今度はもうすぐ「バレンタイン」なのでそれをテーマに書いて欲しいです(^_-)-☆
作者からの返信
>@xhidesatoさん
コメントありがとうございます。
クリスマスの朝に深く考えず書きなぐった掌編です(笑)
この作品に関しては、作者なりに考えているテーマはありますが、それをあえて解説することはいたしません。人によっていろいろな解釈ができる感じになったので、皆さまが読み終えたときにふっと感じたものを大事にしてほしいなあ、という思いがあるからです。
なんて、深く考えず書いたくせに偉そうかもしれませんが……
また、私としても心に浮かんだこの話の主題を、明確な言葉で説明することはしたくなくて。だからこそ、小説というかたちで残してみました。
@xhidesatoさんなりに、少女と猫とカラスの話を見つめていただけると、嬉しいです。
はじめまして。
今回は、自主企画への参加をありがとうございます。
最初、カラスから始まったので、クリスマス?って思いましたが、
最後、読み終わって、ほんわかした気持ちになりました。
読んでいて、しちみさんの独特な言い回しの、
「夜の中の彼女」とか「いくら、冬の空が」とか、
「ゆらゆら」とか、「ひらりと」とか、
何気に心に刺さって、とっても心地よかったです。
最後に、年老いたカラスが、天に召されるとかには
ならないでねとおもっていましたが、良かったです^^
作者からの返信
>霧原零時さん
初めまして。コメントありがとうございます!
「ほっこりするクリスマスの物語」というテーマに惹かれて、少し古い作品ですが参加させていただきました。
確かに、クリスマスもので冒頭にカラスは珍しいかも……?
この短編は特に、あたたかく優しい雰囲気を目指していたので、そう感じていただけて嬉しいです。
(そういえばあのカラス、何歳なんでしょうね? ご長寿カラスです)
最後になりますが、素敵な自主企画を開催してくださり、ありがとうございます。