応援コメント

自然淘汰という死神 ②」への応援コメント

  • レンジやケン達のやってきたことが、大きく花を咲かせ実をならせましたね。
    そして沢山の種を作ってその種からまた・・素晴らしいことと感激しました。
    皆に慈悲の心を持ってほしいと訴えるレンジにも胸がグッと。

    このレンジ達の「花作り活動」(センスのない呼び名でスミマセン)をみて思いました。極貧国への援助の在り方です。多額の資金提供ではなく、人々が自分の力で稼いで食べて行ける術を考えて、その為に必要な知識や技術を指導する。
    井戸を掘ったり畑を作ったり、縫物の技術を学んで輸出するまでになった国々を見ると、思いやり・善意の心の何と偉大なことかと感動してしまいます。

    これなんですよね。 レイが管理した多額の資金を、ただマンションの大勢の仲間に分け与えるのでは、一時の満足で終わりだと言い、それを基に活動したことは。

    あ~、感動の感想文を書きたいのに、長くなってしまうのでこのへんで。
    つい先日、おばさん構文というものを知りました。まさに私の書き方だそうで。
    若者には長くて迷惑がられるそうです。気を付けねばと、毎度ながらm(__)m 

    作者からの返信

    そう、花づくり活動みたいなものこそ、重要なんですよ。持続して自活できるようにすること。誰かお金持ちの人が鶏と飼育環境を寄付したって聞いたことあって、まさにそういうことだよなと。
    お金で渡してしまえば消えてしまって残らないこともありますからね。あとは教育ですね。教養を得るっていうのも、将来的につながる大事な援助ですね。


  • 編集済

    人と人は善意で繋がれていると信じたいですよね。
    ヒダカ老人のように自身もまた老人になったら善意を分け与えられるようになりたいですよね。
    ケンちゃん家は子供が6人いる! とかキョウコさんいってそうですよね(*´ω`*)

    作者からの返信

    そう、善意でつながっていくのがこれからの社会のテーマになると思うんですよね。
    一握りの悪意のせいで、社会はすごく住みにくいものになってしまう。それをそろそろみんなが自覚するべきだと思うんですよね。
    コロナ禍の今、そんな事象をあちこちで耳にしている気がしますね。