応援コメント

走るムニャムニャ ③」への応援コメント

  • 真っ白な一羽のハトでレンジの胸中がわかる描写、とても気に入りました。
    寂しさと厳しさをよく表している(ド素人が言うのもおこがましいですが)と感激しました。

    レイの何年でも迎えに来てくれるのを待つという台詞は、ある程度予想済みではありましたし、条件として大学へ行って勉強して、と言うのも優しさや思いやりからだと分かりましたが、医師になってというのにはビックリしました。予想外でした。

    よく母が、身内に弁護士や医者がいてくれたら、と言っていましたが、まさかそんな単純な母の発言と同じとは・・
    医師になって、というのは町の人々やマンションの子供達の為に、ということからなのでしょうか。それとももっと違った意図からのことなのでしょうか。
    だってあまりにも難題ですものね。
    何か大きな意味がなければ、もっとハードルは低くていいんですからね。

    何にせよ、レンジは走り出しましたね、猛ダッシュで。恋の力は医大、いえ偉大ですものね。ガンバ!ですよ。応援してるよ!!

    作者からの返信

    このハトの描写は我ながらいい表現だったと自賛しておりました。
    文学作品の中には、こういう何気ない対比でキャラクターの心中を描写する、というテクニックがあったと記憶してまして、それをやれないかなと。
    まぁ何事もチャレンジしてみるものですね。それが自然と物語に溶け込んでいたなら、100点満点ですね!

    レンジ君が走り出すシーン、ここは私もすごく印象に残ってるいいシーンでした。

  • この単純さが素晴らしいー!!
    走れ、走れーー!!

    作者からの返信

    嬉しくて走り出す!
    年取るとこういう感情が縁遠くなりますね……

  • 人生の目標ができた瞬間ですよね。
    夢はときに人との関係の中で生まれることもありますよね、わたしもそうでした(*´ω`*)
    目標ができたらあとは一心不乱に努力。頑張れレンジ!

    作者からの返信

    人生の目標が見つけられるのは幸せなことです。
    好きなこと、得意なことさえ、なかなか見えない世の中になってますからね。

  • 関川 二尋様

     レイさんからのプロポーズだったのですね(#^.^#)
     お医者さんになってとは、驚きました。でも、この町にも子供たちにとっても必要な事かもしれませんね。

    作者からの返信

    レイさんもなかなかハードルを上げてますよね(笑)
    でもこれもまたレンジをよく見ていた証拠なのかなと。

  • おお!
    若者はこういう単純な熱さが良いですよ。
    走れ、ムニャムニャ!

    作者からの返信

    大人になると単純さから離れていくんですよね。
    で、いろいろとつまんないことが多くなりますね。
    たまには子供の時を思い出すって大事ですよね。