応援コメント

それがこぼれるまで ①」への応援コメント

  • レンジ君の初仕事。大丈夫かなと気になりました。
    こんな小さな子が、と思うと悲しいけれど、昔は幼い子供が口減らしに奉公に出されてましたね。
    今では労働基準法で、児童に労働はさせられませんが。
    昔を考えればいい時代になったと言えますが、世界のどこかではまだまだ子供が働かされています。
    レンジ君、こんなに働いてもパン一枚。 かわいそうだけどムニャムニャな子でよかったかな。
    そうでなければ、やってらんねえ!ってぶちぎれるところでしょ。
    コトラちゃんの為にも辛抱だね。

    今日の教訓として、挨拶がろくに出来ない者はダメですね、本当に。
    娘が毎日のようにこぼしています。自分から出来なくてもせめて相手から声かけて貰ったら、かえしましょうよって。ねぇぇ。

    作者からの返信

    こんばんは!
    たしかに昔は子供の労働なんてのもあったんですよね。労働じゃなくても家の仕事手伝ったりね。でもそういうので学ぶこともあったのかなとも思ったり。
    挨拶ができない人はダメ、というのは本当に大事なこと。大人でもできない人もいますしね、そういう人は大抵ダメなものです。人と仲良くやっていこう、という意思が大事なんだと思うんですよ。

  • 挨拶大事!レンジは人間にとって大事なことをこうして一つ一つ経験して身につけていったんですね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    あいさつ大事ですよ。
    でも今は子供にやたらと挨拶してはいけない風潮のようですね。
    そんなんでこの先いいのだろうか、としみじみ思います。

  • お金のこと、リアルに痛い話です。
    《そういう仕事しかない人もたくさんいる。それでも飢え死にしないだけマシなのだ。》
    そう思うべきなんですよね。つい自分より下がいるのか、なんて思うこともあります。人間どうしても上を見てしまうものですね。。

    作者からの返信

    わたしにとっても痛い話です(笑)
    ちょうど転職時期に書いていたこともあり、財政がえらいことになってまして。
    その後はなんとか持ち直しましたが、まぁ人生っていろいろ厳しいものです。

  • コレだけ働いてもパン一つ分の給料にもならないのは、最悪ですね!

    作者からの返信

    最悪ですよね。
    パン一つは大げさにしても、まともに暮らせる給料ぐらいはあってしかるべきです。現実問題の話として。

  • 関川 二尋様

     一生懸命、前向きに明るく、そんなレンジとケン、コトラの姿が愛おしいです。
     そして、生き抜く心得が胸にしみます。ムニャムニャが可愛い表現(笑)

    作者からの返信

    こんばんは!
    前向きに生きるって、難しそうだけれど、これもまた本人の心がけ一つでもあるんですよね。
    この物語ではムニャムニャとならんで、繰り返しそのテーマが出てきますが、そのあたりに気づいてくれる人がいるといいですね。

  • こんばんは!
    あいさつは大事、言われてシャキッと背筋が伸びました。
    パンひとつでも生きていかなくてはなりませんよね。
    懸命に生きるということを教えられています。

    作者からの返信

    挨拶は大事ですね。
    大人になってできない人をみるとちょっと残念に思います。

  • たくさんの廊下を雑巾がけなんて!
    せめてモップの一本でもあれば、なんて同情します。
    だけどレンジはそれすらもわからないムニャムニャ。
    上を見ればキリがないし下を見てもキリがないのは本当ですね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    小学生のころに剣道をやってまして、よく道場の雑巾がけなんかもやっておりました。もう子供ながらに過酷な感じでしたね(笑)真冬でも水ぶきであかぎれがすごかったですよ。こぶしを握るとバキッとかさぶたが割れて血が出てました。