嘘なんてつけない!

プライドが高いのが君の姿。


愛情は言の葉。


誰も私が死なないって知っている(はず)


そう私は不死鳥。


運命と共にちゃんと生きる。


大晦日の夜に


テレビ局に攻撃したのは


私の証。


だっていつもさみしいから


不安で眠れないから



そういっても


俺の耳には届かない。


しーっって


愛の中に包まれて


花束の中で


幼稚園の頃


いじめられて


無視されて


一人で遊んでいて


誰か遊ぶ人を探して


でも結局誰もいなかった。


このDC miniは


本音を引き出す装置なのだろう


青い壁紙にぺたぺたと本当か嘘かわからないことを張り付けた。


嗚呼


俺は死にはしないが、


極端にプライドが高い、そしてそれは砂のように。


海岸を敷きつめる。


崩れ去る砂山


気付くと平らになっている。






本当はかっこつけたかった。


でもね。


女の子はたぶんそういうのが平気なの。


たぶん。


君が無理なだけ。


でも一線を越えれば、


君はね。


たぶんこれから待っている愛の味を知らない。


Western blottingとQuick silver


両方私たちの気持ちを引き出すもの。


ねぇ。


どうして少しずつ気持ちは近づいていくの?


ねぇ。



静かに


俺が皮肉屋なのは


やつらが遠ざけているだけだ。


ここからここまでは自由。


感情は爆発する時、


嗚呼。


昔の輝かしい?


地獄のような記憶も


全てはリターンを得るためだろう


もし君らがいなければ


俺はたぶん一人何も変わらなかった。


人間は無意識に相互作用しあって生きている。


そう


距離が縮まったのだ。


どんどん


それはまるで


引き合う何かのように


距離が縮まっているぞ!


人類が果たせなかった心が


俺の運命の炎によって


不信感


あれ?


やっぱ違う?


人と人との距離???


やっぱりつながるの!?


ねぇ!


青い空が見たい!


新しい芸術!?


自殺!?


嗚呼


ようやく私はこの言葉を口にできた。


君のことを殺したい!


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