舞台は夜の大学

四色の色の学部が後者の中で銃撃戦を繰り広げる。

青：経済学部

白：工学部

赤：理学部

黒：文学部

工学部と文学部、白と黒。

理学部と経済学部　青と赤。

月に一度夜通しで繰り広げられるのは銃撃戦だった。

頭に装着されたのは電子銃で撃たれたときに体が麻痺する神経制御装置。

男女比7:3

それぞれ司令部、陸上部隊に1:9の比率で分かれる。

電子銃で撃たれた人間は麻痺して動けなくなる。

陸上部隊が彼らを捕虜収容所に運ぶ。

捕虜収容所で服を脱がされ黒い下着を身に付けさせられる。

一時間の充電期間のあと捕虜は解放される。

頭に顔を覆う、ヘルメットを装着され、全身に電極をつけて電気ショックを与える。

攻撃側の司令部と陸上部隊の戦闘に出ていないやつが、手作業で行う。

電極を張り付けて、スイッチで自在にショックを与えられる。

捕虜は一時間耐えなくてはならない。

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