神に選ばし者

THE CHOSEN ONE BY GOD......


俺は何かで他人に妄想やら、思考を伝えてしまう......


AKB48系列のYouTubeの動画を見ながらこれを書いている。


日常は若干おかしい。


人が俺の周りで動く。


そんな日常。


かっこいい


って言われたい。



彼女が俺の理想が僕に声をかけてくる。


「ねぇ、宿題は終わった?」


「宿題?」


「twitter あなたが5月に始めた」


「さぁ?」


「いつまで知らないふり?」


「さぁね?」


僕はスマートフォンにいろいろ気付いたことを打ち込んだだけだ。


もう何年もニコ生だとか、スカイプちゃんねるとか、チャットサイトとかで女漁りをしながら、勉強したり、本を読んだり、小説を描いてきたり、研究したりしていたりした。


―twitterなんてね。


俺は内心見下していた。


世界にバカでかい変化が起こったにも関わらず、


俺は一人英雄だ、流星だとひとりごちていた。


家族の存在もいろいろなシステムに支配されてからはストレスでしかない。


おそらくこれは科学革命、そして心理変化。


俺は相変わらず古典的に常識を破壊し続ける。


恥ずかしい。


俺はかっこいいから?


見た目がまぁまぁだから


全ては精神への軽視だった。


皆たぶん外側ばかり見ていた。


たぶん俺も例外じゃないだろうか。


show, stage, game ...


全てはこの世の美徳とされた。


憧れの中へ埋没してしまったのは僕たちだろう。


感性。憧れるのは誰?


俺だ。


憧れだ。


俺はおおよそ完全だ。


苦悩と絶望の中に光を描いた。


俺はどこへ行く?


だれも知らない未来?


予定の中?


そんな人生なんて


いままでの束縛


硬い決意?


わからない


僕は時間の中に生きる。


人格を変えられても俺の詩は美しいのだろう。


詩?


形式?


ウェットだ。


一人この中に埋没していた。


ごはんの時間はとっくに過ぎていた。


こうやっているのが


自己陶酔するのが


これが他人の目に映るのが


たぶん


何よりも好きなのだろうか。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る