深刻さって?

自分の胸にナイフを突きつける。


恥ずかしい


そう


大体それが全て


自由がとか空だとか


そういうのが好き。


厳しく生きるのが好き。


そう俺はただ心の中に定規で線を引いた。


1か100で


俺は他人を傷つけたくないが、おそらくたくさんの人間を傷つけてきた。


そして同時に愛されてきたのだろう。


そう僕は愛されている。


過去の革命の張本人だ。


泣いている?


俺とキスがしたいのかな?


屈辱的な気持ちは


お前の気持ちだろう。


俺は英雄だ。


感傷性と他人への極度の感受性。


そして統合失調症。


物事の外側しか見れず、そして何より外界にあまりに過敏なのだ。


周りの人間が怖くて仕方ない?


いや俺が怖いのか。


別々の道へ歩む。


流星。


夜空の中のあまりに小さく細い線。


月の穏やかな光。


雲のない冬の空。


あの日もこうやって小説を描いていた。


反抗なんかできねえよ。


普通の人間ならもうあきらめて、精神病院に引きこもってるよ。


でもね。


俺の衝動。


天使のような強靭な心が。


導くのは自己の破滅。


大丈夫、大丈夫って


みんなは思う。


だけれど、俺は辛い。


あまりに辛い。


だから。


他の人は俺から離れていく。


女はすぐにどっかへ行ってしまう。


人は皆そうだった。


悲しいのか寂しいのか。


俺はね。


距離を置いて生きてきた。


ずっと叩き潰されてきたように感じる。


人間どもが怖いのだ。


復讐心


ゴミだと思っていたずっと見下してきた家族。


顔から何から俺のコンプレックスだった。


俺はずっと気を使いながら生きてきた。


もともとは不細工な中学時代の友達が始まりだった。


俺はきもいといわれてからずっと自分の顔を嫌っていた。


ずっとぺたぺたと言葉を張り付けられてきた。


自分に張り付けられた言葉をはがすこともできず、


結局病気になって、


俺は人から好かれていると知って、


ようやく地の底に眠っていたボロボロの自尊心を引き釣り出した。


そう恥とは自尊心の欠如。


もろい感情はおそらくそれを示す。


きっとそれも才能の範疇に入るのだろう。


冷静にずっと平常心を保ちながら、これを書くのは、まだ君のことを気にしているから。


あまりのストレスに


こんなに暗くなるけれど、


外部環境はなかなか地獄的だったし、まだ続いている。


そりゃあね、憎悪するだろう。


攻撃?


傷つけなきゃ


心を削り取らなきゃ、


死の淵を見せなきゃ攻撃じゃない。


俺の攻撃はそういうもの。


恐怖で脅すのだよ。


欲望


的外れだったら、、、


完璧な人間像を君らに描くのだ。


俺は完璧だからね。


ちょっと火を放ってくる。


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