光
支配されることも疲れ、俺は部屋の中で音楽を聴きながら、さっき豚汁を作った。
周りの人間たちが何を考えているのか知らないが、いろいろ知ったこともある。
弱気になっていく僕。
流星の青。
英雄。
敏感な僕の感性。
遠くに人を置く。
イライラ?
実力主義。
こんな言葉の羅列に自分では価値を感じない。
次にどんな仕打ちがくるのか怖い。
女なんて
エロいことしか考えてないのよ。
嘘と権威を愛する子供を
フェラして僕に嫉妬
くだらない幻想が実は大切なことなんてことないかな
いつの間にか俺は出会い厨となった。
セックスがしたい欲望
満たされるのはいつ?
本当は子供なんか欲しくない。
ただ子供を作らない家庭を持たない自分が怖い。
自由に生きたい?
でも自由っていったい何?
この世界の中のどこに自由な人生があるの?
家族の束縛。
俺が追いかけた女は逃げていった。
俺に比類する女ではなかった。
「♡↓」
「何?↑」
♀↓ ♂↑
ということだ。
「好きだよ」
好き?
うん...
っていう。♡
そうさ
俺はすき
恥ずかしいからて
ノイズ!?
馬鹿バカしい。
支配したい。
ノイズの入れ方?
甘い性欲。
生きるのは体力。
性癖が歪んでいたって。
俺ははじけたようにかっこつけたくなる
皮肉を混ぜて
心の中に距離を置いて
男?
俺はお前のことが大好きだ
帰れ!
いい曲つくれ
「恋をしたのは君だけだ。
俺たちは真面目に生きている。
そうさ
これは反照。」と彼は言った。
飯を食うのすら緊張する。
母親のまずい飯。
俺が作ったのは豚汁。
まぁいいや。19時44分。
今日も刺激を求めてバーに行く。
優しい嘘をありがと…
女が惹かれるのは強い意志。
陶酔を何よりも求めるのに、そこがね、恥ずかしいにゃん♡
セックスへの野望は尽きぬ
地獄から俺は鰯を釣り上げた。
あまりの威力に鰯は宙へ待った。
海の中に餌を撒いた。
嗚呼。
人間がまだ怖いのは、どうして。
売り物にならん芸能人を連れて、
俺は心理の中を旅させられた。
古い政治家が何やら。
わけがわからぬ。
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