あれ…目から汗が…
西は保身に入るか
一番簡単な方法は、派閥の長をコロコロして、外にいる有力者が全て悪いのですと、スケープゴートにすることかな。
前来た政治家の秘書に、姪とアイドルのツーショット写真送れば、どっちに転ぶかな?
そうでもしないと、切り取った尻尾の山ができあがりますから。
結局、権力者は権威を失うと紙屑のように脆いですからね。
お早い更新お疲れ様です。
>会場全体が沈黙し、その光景を目に焼き付けた。
>あの、ミサイルも大砲も、核爆弾ですら効果が無かったドラゴン
>――その首が、たった一人の少女の蹴りによって消し飛んだ。
>その事実が、今、改めて世界中のすべての人間の胸に刻みつけられた。
この物語の最初から無敵の存在として描かれてきたドラゴンに傷をつけ、消し飛ばした。間違いなくこの瞬間が、20年前から続く人類とドラゴンの歴史の契機の一つ、転換点でしょう。読んでいて胸が熱くなりました。自分の中で盛り上がりが半端ないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長いこと迷走していた英里佳がついに覚醒した感ある
一方の歌丸君は完全にヒロイン役で確定したような気がする