土門先輩が譲渡できたのは、個人の意志もあるけど、将来のことを考えていたり、南区の慣習が影響したりするのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
歌丸の場合はスキルのどれもが死活問題で命綱にもなってましたから、実は人一倍スキルの執着が強いです。
歌丸が死んだ世界でのスキルの譲渡は、自分の死を受け入れた諦めの境地にいたわけですから。
無我の境地ですね。
そして土門は歌丸よりもスキルに対してはドライな考えですね。
彼は卒業後も南の慣習についても会長という立場から誰よりもそれを受け入れなければならないとすら考えていたので、スキルへの執着は時間が経つごとに薄れました。
そういう意味では土門は影響を受けてますね。
お早い更新お疲れ様です
1章のラプトルリザード戦とどっちが絶望感高いのだろうか……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
歌丸が英里佳母から授かる戦法に乞うご期待ですね。
まぁ、どう転ぼうと酷い目に遭うことは確定してますけどね……
歌丸君が生き残れるかは英里佳母にかかっているというわけか
ちょっと親子仲がこじれていたことを考えると熱い展開