2.詰め込みすぎてしまう

2-1)「詰め込みすぎ」ってどういうこと?

 作品の読みづらさとしてあげられるのが、「詰め込みすぎ」。たくさん書きたくなってあれもこれもそれも……とやっていたら、逆に説明過多で読みづらい。そう言われて書けなくなってしまう人、いたりするかもしれません。


 これに関しては、確かに説明が多すぎると読むのが大変になるのはわかります。でもその前にひとつ。

 書けなくなったら意味がない。そう思いませんか?


 今回は詰め込みすぎてしまうのってなんでだろう、ということと、いざとなったら仕方ないで開き直っちゃおうよ! といういつもの元も子もない意見と、もし意識するならどういうことをしていくと、少しだけ詰め込みが減るだろうかって個人的な考えをお話させて頂こうと思っています。

 よかったら、気楽なお喋りにお付き合いください。


(2016/12/23)

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