チャプター6・戦い終わって。
GM:そういうわけで、皆さんはゴブリンたちを蹴散らしました。そして、部屋の片隅に、しっかりとした箱が。
ラティ:これが例の荷物って奴か?
シャルロット:そうなんじゃないかな、ほかにそれっぽいものないし
ナガト:結局頭は使わなかったな(生首ポイ捨て)
ラティ:町長の恐喝に使えるかも
GM:おいおいw
ラティ:あるいは「ゴブリンの剥製、魔除けに如何かな?」とか
ナガト:じゃあ吉良殿よろしく槍に縛り付けます?
ラティ:アリだな。
GM:おいおいww
シャルロット:え?街のこんな近く、それも街道のちかくにゴブリンの巣があるなんて村長の責任ですよね?黙っていて欲しければ……って脅すの?
ラティ:その手があったな、シャルロット。
シャルロット:お金は多ければ多いほどいいですし(黒笑)
GM:おいおいおいーww
ラティ:輸送の要となるこんな場所の蛮族を傍観しているとはなんという人だ……ってね。
ナガト:ツッコミ不在の恐怖
ラティ:他に略奪できるものはあるか?
GM:特にないですねー。
GM:やられたという他の冒険者の姿も見えません。帰るに帰れず、他の町とかに逃げ出したんでしょうw
ラティ:まさかゴブリンに鞍替えしたとかは……ないよね?
GM:ないみたいですねw
ナガト:この巣は火を放った方がいいかな。
ラティ:むしろ私達の宝物庫にする手もある。
GM:www
GM:では、町に引き返すということでいいでしょうか?
ラティ:忘れ物はないな?
ラティ:ツッコミ以外で
ナガト:もともと手荷物だけですし
シャルロット:ですね
ラティ:じゃあ証拠品のゴブ首と、宝物を持って戻るとしようか。
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