登場人物ら全員揃って妄想の住人です。相手の考えなんか確認しようともしません。そのおかげで愛奈は支配者への道を歩みます。まぁ、読み終わってコミュ障かよと叫んだ後、「愛奈の将来に幸あれ!」そう祈ってからこのレビュー書き始めたのは言うまでもありません。
もうね、どうしろと(笑)諸君、まずはあらすじを読もう。そうしてプロローグを読もう。……察しがいいあなたなら、もうわかるね?そう、つまりこういう話だ。笑顔で見れる、異世界転移ファンタジー!