応援コメント

三十三話 牛・牛・牛!」への応援コメント

  • 意外と簡単に複製できるんですね、と思いましたけど、複製しにくい印鑑とはどんなのか想像できないですね。
    そもそも貴族の印鑑が借りられるような状況がおかしいのであって、真一の忍び込める隠密が強すぎるって話ですよね。これだけ強さがおかしいですけど、バランス大丈夫なんでしょうか?

    作者からの返信

    日本の印鑑ならばともかくこの世界の印章は単純な絵柄なので、複製はそれほど難しいものではありません。のちのちに出てきますが隠密はレアスキルなので、そうそうお目にかかることはありません(対策がほとんどないのもそれが理由)
    これ以上はネタバレになるので教えることはできません。

  • あ、侯爵はダメ貴族じゃなかったのか。
    真一ヌルすぎるように思えましたが、確かにこれだったら過度な報復は必要ないですね。
    本人さえどうにかなれば良さそう。

    作者からの返信

    やりすぎるとかえって大問題になりますからね。
    あくまで目的はお灸を据えることですし。

  • 侯爵はちゃんと貴族的思考の方でしたか
    公爵に釘刺される前に派兵に賛成していたり息子を放置しているあたりからただの親バカかと思ってました(笑)

    作者からの返信

    もちろん親バカです。息子がしくじるまでは。
    侯爵家と三男を比べたときに、どちらが大切なのかは考えるまでもありません。もしアービッシュが長男なら助けたかもしれませんね。

  • >兵士の数は五千ほどだ。冒険者も合わせれば八千くらいだろうか。
    さすがに公爵が動員できる数としても数が多すぎると思います。
    この10分の1でも良いのではないでしょうか。

    作者からの返信

    そうかもしれませんね。ただ、この世界は魔獣が生息している為に、一般的な判断では危ういと思われます。
    基本的に貴族は領地を守るために多くの兵を養っており、魔獣や魔物対策として防衛戦力に当てています。作中では明言いたしませんでしたが、三十三話では公爵の兵だけでなく、そのほかの貴族の戦力も借りていました。その点を考えると、決して無理な数字ではないかと私は思っています。

    この世界はファンタジーなので。などと、身も蓋もないことを言ってしまうとあれですが、広い気持ちで本作を読んでいただけると幸いです。