応援コメント

九十三振目 初めての刀剣を選ぶなら」への応援コメント

  • 私は2、3年程前からこの趣味に入りましたが、見事に興奮の中購入して失敗した口です。

    一振目は打刀で室町後期(又は末期)の宇多国房(無鑑定)を購入しましたが、刀身中程の鋼がほとんど無いようで、刃紋も焼身による繕いのようでして光にかざすと消える。

    二振目は同時期の短刀波平宗行(保存)でしたが物打ち付近の匂いが切れかかっているというものでした。

    これらは私の知り合いの方に見せたときに知りました。

    今思えば、何でこんなものを、と思いますが、これを良い経験として次は失敗しないようにします。

    国房に関しては、もう少し私の目が肥えてからじっくり研究してみたいと思います。

    これより蒸し暑くなりますが、体調には十分注意して日々をお過ごしください。

    私も気を付けながら、あなた様のエピソードを身ながら勉強して参ります

    作者からの返信

    お気づかいいただきありがとうございます。soetomo様もお体に気をつけてお過ごしください。
    先日ですが、刀剣屋で「最初は誰しも痛い目に遭い、それを糧にするから少しずつ刀が分かるようになる」と話していたところです。仰るとおり良い経験としていくのが一番です(私も経験があるので悔しさは分かります)。

  • 値段については価値観が人それぞれで、先日先輩が1972年頃のトヨタマーク2(2代目)中古車をうん百万円で買ったのは、あの頃乗りたかった車を乗れるうちにと言うことらしいが、投機目的で無く道楽したいと思う今日この頃。猛暑が続きますのでご自愛を。

    とりあえず来たるべき日のために竹刀でも振るか。

    作者からの返信

    日本刀もそうですよね。本当は道楽で憧れのあの刀が欲しい! と思っていたものが。どうせなら重要になって、いやいや特重も狙えるような刀が欲しい……とか思うようになってしまって。邪な気分が多い今日この頃デス。
    ありがとうございます、熱中症にはお気を付け下さい。