今は、国語の授業中で、竹取物語など古典の単元を勉強中。

「今は昔、竹取の翁といふものありけり。　野山にまじりて竹をとりつつ、よろづのことに使ひけり　名をば、さぬきのみやつことなむ言ひける...」

声に出してみると、古語はすごくきれいな響きだと思う。

だから、古典は好きだ。

恋愛という物語が古語で表わされると、とてもきれいだ。

恋愛、とは....。

勇気に言われて、ずっと謎のまま。

まず、色恋沙汰ってどういうことだ....。　　恋煩いって...？

わからない、わかんない...！！

キーンコーンカーンコーン

いつのまにか授業は終わっていて、僕は謎が深まり、その場を動けなくなっていた

「恋ってなんだ...！？」

声に出してしまったが幸い、誰も聞いてなかったようで、ほっとした。

恋？　恋愛？　　愛？　　両想い？片思い？両片思い？

どゆこと.....！？

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