2017/2/23 0:01

顔も名前も知らない貴方へ。

貴方は彼女の事を愛しているのですか？

彼女のプライベートを知ったとき、崇高な貴方は何を思うのでしょう？婚約を破棄しますか？彼女の意見は、結婚を早める。でした。お仕事が忙しいのも分りますが、大切にして下さい。

それとも貴方も男である以上、他に拠り所が有るのかもしれませんね。有能な貴方なのだから、二重三重の生活なんて容易いのでしょう。

僕は愚かで狂っていますので、彼女の全てを受け入れてしまいました。非常識だと思います。思考がどうかなってるのでしょう。

どうか、貴方の財力で彼女を幸せに導いて下さい。2度とこんな哀しい思いをさせないように。

お金で心は買えないようです。が、幸せを買うことは出来るんじゃないでしょうか。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい