応援コメント

第2話 中世ヨーロッパの生存率と結婚年齢」への応援コメント

  • なぜ15世紀の富裕層男性に生まれなかったのか(血涙)

    作者からの返信

    ここにろりーがおるぞおお!おまわりさーん。

  • ロミオとジュリエットだとロミオが16歳にジュリエットが13歳で母がその年には子供が居たって話してたりしますからね。
    血縁関係を調べる技術が無いのに男子直系を求める社会だったので、王族・貴族・豪商・富農が妻に処女を求めるので、男遊びしてない若いうちにさっさと結婚させたって面もあったんでしたっけ。
    その代わりに跡取り息子とスペア含めて息子を数人産めば若いツバメ囲っても黙認OKみたいな地域もあったみたいですが。
    魔法で血縁を調べられる→処女性求めない世界とかあってもいいと思う。
    あるいは処女神の信徒だから魔法で受胎して処女で出産とかもいいかも。
    >愛を誓い合う.
    誓いの内容自体が現代的な夫婦対等でなくて妻が夫に従属・所有される的なのでなかったでしたっけ?

    作者からの返信

    社会的な財力の問題は中堅貴族層にはあったようですけど、上位になるとその辺はあまりなかったようですよ。
    処女であるとかは、多分にキリスト教の影響が強いかもです。

    愛を誓い合うのは、
    女王や女性領主の例もありますんで、一概にそうとは言えない面はあったみたいです。

  • ふむふむ。興味深い。

    にしても、そんなずっと 妊娠している状態で、尚且つ 数人も産んでいるとなると。先に生まれた子は まだマシかもしれないけど、母体もボロボロだろうし。今と違って 栄誉管理もままならなかったろうし…
    そう考えると 生まれたもっての、体質からして 弱そうだなと思う。沢山 産んでも、生存率が 低いのは、それも関係してる 気がする。

    それと 男性側の、精子の状態についても。晩婚であると やや関わってる気がしてならない。

    そうなると やはり、長男・長女というのは 生まれながらにして、優れてたり・珍重されたりするのも 道理な時代だったんだなぁ

    作者からの返信

    成人まで生き残る確率が低かったので生まれた時に名前つけなかったりした地域もあったそうです。