200回突破記念 総集編 これまでの、百合メイド喫茶!

「ちゅっ♪ ちゅぷぅ、ちゅぅぅー♪ ちゅぅ、ちゅ……ちゅちゅぅぅ♪」


「ちゅぱぁ、ちゅぷぅ♪ ちゅぅぅ、ちゅぽぁ♪ ちゅぅ、ちゅぷぅ……♪」


「ちゅるぅぅ……ちゅぱ。ちゅぷ、ちゅぷぷ……♪」


 百合メイド喫茶「リトル・ガーデン」。

 今日も歯磨きチェックかなにかで、由理ゆーり季紗きさが百合キス中。


「ちゅぶぅ、ずちゅっ♪ ぢゅぱ、ちゅぱ……♪ ちゅぽっ、ぢゅぶぅぅ……♪」


「ぐちゅぅ、ずちゅぅぅ♪ ちゅぱぁ、ちゅぶ♪ ぐちゅちゅ、ぢゅちゅぅぅ……♪」


 煌めく唾液の粒を零しながら、舌を絡めあう百合天使達……。


「ちゅぷぅぅ、ちゅぷぷぅ♪ ちゅぱぁ、ちゅぽ♪ ちゅっ、ちゅぅぅ……♪」


「ずちゅ、ぐちゅるぅ♪ じゅるる……ずぶっ♪ ぐちゅぅぅ……♪」


 と、横から。


「んっ! ふぅぅぅ♪ ふぅ……んん!!」


「んむぅぅ!? んくぅ、ふぅぅ……んぐ!?」


 可愛らしくジェラシー顔の美緒奈みおなが割り込んで、由理にキス!


「んん……ふぁ♪ ふぅぅ、ふぅぅっ……。んむ、ふ、ふぅぅ……♪」


「ふむぅ!? んむ、んん♪ ふ、ふぅぅぅ……♪」


 美緒奈のキスで、固く強く唇を塞がれて、由理が息苦しそうに、切ない声。

 頬が、赤く染まっている。


「むむむぅ……」


 季紗も負けてない。

 由理へちゅっちゅ。


「ちゅぅ! ちゅぷぅぅ、ちゅるぅぅぅ♪ ちゅぶ、ちゅぶちゅぅぅ!」


「ちゅぅぅ♪ んむぅぅぅ♪ ちゅぷ、ちゅぱぁ♪」


 美緒奈も由理の胸をメイド服越しに愛撫しながら、対抗百合キス。


「んむぅぅ♪ んん、むぅぅ、んむぅー♪」


 由理、季紗、美緒奈の百合メイド3人。

 彼女達の唇と舌が、天下を争う三国志みたいにぶつかり合う。


「ちゅぱぁぁぁ♪ ちゅぷぅぅ、ちゅぅ、ちゅぅぅぅ……♪」


「ぢゅる、ぢゅぶぅぅ♪ ちゅぱぁ、ぢゅるり。ずぷっ、ずぶずぶ……♪」


「んくぅぅ! んむ、んん……♪ んふ……んむぅぅ……♪」


 三つ巴に触れて吸い合う、舌、舌、唾液。

 ぽたぽたと、メイド服のタイを濡らす……百合の花の蜜。


「じー……」


 羨ましそうに、リズさんが見てた。


 金色の髪に青い瞳の童顔を、赤らめて。

 愛くるしくもじもじしながら、物欲しそうな唇を指さし、3人を見つめると?


「「「ずきゅーん!?」」」


 3人とも、リズさん大好きなのだ。


「れろぉぉ♪ れちゅぅ、れぷ♪ れろ、れろ……♪」


「れぷぅ、るりゅぅぅ♪ れりゅ、れろろ……♪」


 リズに抱き付いて、舌を、ミルクを舐める子犬みたいにペロペロ。

 もちろん、柔らかなお胸をさわさわするのも忘れずに。


「ふみゅぅぅ♪ れろ、れぷぬ♪ るりゅぅ、れぷぁ……♪」


 唇から、淫靡にして清く……愛の泉(唾液)が溢れ出す。

 3人がかりで、リズさんへ愛のちゅっちゅ。

 日頃の感謝を込めて、ちゅぷぅ。


「ちゅ……♪ ちゅぷぅぅ、ちゅぱぁ♪ ちゅ、ちゅっ……ちゅぅぅぅぅぅぅ♪」


「ぢゅぷぅ、ぢゅぱぁ♪ じゅぼっ、じゅぷぅぅぅ……♪」


「んくぅ、ふぅぅ……♪ ふーっ、ふーっ♪」


「れろぉ、れりゅぅぅ♪ りゅちゅ、れぷむぅぅ……♪」


 抱き付いて、温もりを分かち合って……唇を、唾液を貪る女の子達。

 4人の百合メイドの絆は、きっと誰にも切れない。


 てろーんと垂れる唾液は、百合乙女を繋ぐ、運命の銀の糸。


「ちゅぅぅ、ちゅぅぅぅぅ♪ ちゅ、ちゅぅぅ。ちゅぅぅぅぅぅ……っ♪」


「じゅぷ、じゅぼぼ♪ ぢゅぅ、ずちゅぅぅ♪ ぐぷ、ぐぶぅ……♪」


「んふぁ、ふぅぅ♪ んく、んく……んんっ♪ ふぅぅー……♪」


「るぷ、るぷ、るぷぷ♪ れる、れろぉぉ……♪」


「ちゅ、んん! ちゅぅぅぅ……んん♪」


「じゅぱぁぁぁ♪ ちゅぽぁぁ♪」


「んくーっ♪ んっ、んふ、ふぁぁぁぁー……♪」


「れろぉ♪ れりゅぱぁ♪ りゅ、りゅみゅぅぅぅぅぅ……♪」


 百合キスが、仲良しの証。


 言葉は、要らない。


「……ちゅっ♪」

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