第6話 共働きの工夫 その1
やばい。文字数が足らない。このままでは、チャレンジカップ第4弾の規定文字数1万文字をクリアできそうにない!
ということに気づき、文字数稼ぎ……じゃないや、兄弟のアホな出来事以外も語ってみようと思う。
我が家は共働き。
私が仕事を終えて最寄り駅に着くのが、だいたい午後6時。
それから次男の学校の学童保育にお迎えに行って帰宅すると、6時半。
その途中で買い物に寄ると、最低でも30分は時間が多くかかる。
毎日のことだから、その時間がもったいない!
かといって、休日に一週間分の買い物ができるほど、私の計画力は高くない!
何度か試みてみたことはあったが、買い物の途中で頭の中がぐちゃぐちゃになって断念。
というわけで、子どもたちが生まれてからずっと利用しているのが、食材宅配サービス。
主に、ヨシ〇イ。
あらかじめネットで予約しておくと、自宅に置いた鍵付きボックスに、その日の晩御飯の材料を入れておいてくれる。
レシピも決まっているから、考える必要もなし。
疲れた頭と体でも、レシピどおりにご飯をつくるくらいなら何とかできる。30分くらいで食卓に並べられるし。
わーい、夕食できあがり!
というわけで、我が家ではもう何年も利用しているヘビーユーザー。
……私、献立考えるの苦手だから、めっちゃ助かる。
味も単調なのしか作れないから、家族の評判も上々。
ええ、私が自分で味付けするとほぼ八割のメニューがしょう油味だしね。
その他の日用品は、生協の宅配利用。
というわけで、あまりスーパーに行くこともなし。買い物って時間がかかるから、それだけでも有難い。
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