第179話 久々のがんセンター診察
最近更新していませんでしたが、特に変化が無かったからです。
とはいえ、定期健診は行ってきました。
病院の入り口では、コロナ対策で額に当てて一瞬で体温を測れる機械でチェックされた。
私の体温は35.4度。低くない?
先日行った、外食時にお店で測られた同じタイプのものでは34.6度だった。
34度台っておかしいいでしょ。
ガンが大好きな体温になってると不安になるわ。
けど体は元気だし、体温計が某外国製の不良品なのではと思えてくる。
でもまぁ、こういうのって37度超えてたから気にされるけど低い分には
「はい、さっさと次行って」
みたいに気にされずに、止まらず進んで、みたいに促されるんだよね。
今回も普通に、最初に血液検査、それから診察という順番。
血液検査は、少しは時間がかかるだろうなと覚悟してたのに、今回は嘘みたいにあっという間に終わりました。
上手い人が見つけると、すぐなんですね私でも。
糖尿病の病院のように一時間コースとは思っていなかったけれど、ある程度は時間がかかると思っていたのでかなり早めにきたんだけど、その必要無かった。
早く終わり過ぎて、カフェに行く時間も出来たぐらいだった。
がんセンターはね、もう毎年のように先生が変わる。
だから今年も変わった。
本来は四月から変わっているんだけど、私の四月以降の診察は今回が初めてなのだ。
名前からして、若い女の先生だと察する。
その通りだった。
最初に挨拶をして、最近の様子を聞かれ、その後に内診。
内心は今までで一番痛いやり方の先生だった。
私は個人的に、婦人科の先生は男性の方が好きだ。
女性の先生は苦手。特に若い先生は苦手。
あんまり良く知らないのに、初対面の先生に対してそうやって苦手意識で構えちゃったから余計に痛く感じたのかもしれない。
続きます。
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