第2話。ハードボイルドらんちゃんと温泉卵。

ハードボイルドらんちゃーん🎵ハードボイルドらんちゃーん🎵

いーけいけ、らんちゃーん🎵みーんなの、らんちゃーん🎵


ここは砂漠の真ん中。何故か温泉を出したハードボイルドらんちゃん。(へへっ。)このまま温泉に浸かっていていいのか?


ハードボイルドらんちゃん:へへっ。なんとかなろーな。それよりも腹減ってきたな。魚でもいねーか?


というと、ハードボイルドらんちゃんは温泉に潜り魚を探しだした。


ハードボイルドらんちゃん:いねーなー。こっちか?おっ。よっと。


温泉に魚は居ないと思うがこいつ(おいっ。)なら探せるかも…。


ハードボイルドらんちゃん:あちー!やべえ。くらくらするぜぇ。


そういうと温泉から飛び出たハードボイルドらんちゃん。


ハードボイルドらんちゃん:へっ。これでもくらいな。


バンっ!(おいっ!)

いきなり空に向かって銃を撃つハードボイルドらんちゃん。

危ないぞ!


ハードボイルドらんちゃん:ししししし。あー。きちー。おっ。なんだありゃ?


ひゅー。

どどどどど!(おいっ!)

空一面、何かが落ちてきている!


ハードボイルドらんちゃん:ひぇー!ふざけんなー!


逃げ惑うハードボイルドらんちゃん。


ハードボイルドらんちゃん:も。もういいか?(ぴくぴく。)び。びっくりさせやがって。ん?こりゃ。


温泉に浮かぶ丸い物体。良く見るとそれは卵。(おいっ!)


ハードボイルドらんちゃん:へへっ。これだぜ。温泉卵ってやつだな。これで食うものにも困らないぜ。


こうして温泉卵を手に入れたハードボイルドらんちゃん。次はどんなお話しが?


ハードボイルドらんちゃん:おーと。その前に。いくぜ。


あーわわわわわわわ。あーわわわわわわわ。


続く。

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