ハードボイルドらんちゃん。

ちくわ

第1話。ハードボイルドらんちゃん。登場!

ハードボイルドらんちゃん🎵ハードボイルドらんちゃん🎵

いーけいーけらんちゃん🎵みーんなのらんちゃん🎵



ここは、荒野の砂漠。砂嵐の中、一人の少女が歩いていた。


ハードボイルドらんちゃん:けっ。水も何にもねぇ。腹も減ってきたしよ。


何の準備もせずに砂漠に来るとは正気か?


ハードボイルドらんちゃん:うるせえ!何とかなるよ。しっかし、あちーなー!おっ!ありゃあ。


目の前の砂が揺れている。

ぼんっ!いきなり目の前にゾンビ5体が現れた!(おいっ!)


ハードボイルド:げっ!何だてめえら!(ぴくぴく。)一丁やってやんよ。よっと。


ハードボイルドらんちゃんは銃を抜き

バンバンバン!ゾンビ達を撃ち抜く!


ハードボイルドらんちゃん:おい!これくらいでくたばるなよ。くらえ!


バンバンバン!ゾンビ達は粉々!ついでに後ろのサボテンにも。


すると。


ドッカーン!!


何故かサボテンが大爆発!(おいっ!)


ハードボイルドらんちゃん:ひぇー!


砂漠に大きな穴が空きその穴から…


ジャッバーン!なんと!勢いよく温泉が!


ハードボイルドらんちゃん:へへっ。やったぜ!なぁ。何とかなっただろ。

よし!一丁風呂でも入るか。その前にっと!


あーわわわわわわわ。あーわわわわわわわ。


続く。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る