応援コメント

第14話「宇宙の放浪者」」への応援コメント

  • 読んでいてとても感心しました。
    平行世界があって、そこで自分に似た誰かと入れ違って…やってみたいなと思っていた内容が見事にまとめられいて、簡潔で読みやすかったです。
    こういうお話大好きです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     シンプルだけどスケールが大きく、世界が変容して見える驚きがあり、うまく書けたと思っています。
    (つじつま合わない部分もあるんですが)

  • ヤバい。怖すぎてヤバいです。
    どんなに技術が進んでも「今さら止められない」という、事故に蓋をする体質みたいなものは変わらない気がする。
    海洋プラスチックゴミも原発も、そうやって止まらずに来てしまった結果なんですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     実際に、超光速航法で並行世界に行ってしまう、ということがわかっても、たぶん、いまさら止めることはできないと思いますよ。

     だって「当事者以外の世界」は問題なく続いていくから……
     人がいなくなっても、ほかの世界からそっくりの奴が来て埋めてくれるから……
     世界が変わってしまったことは当事者にとってのみ重大である……

     原発より怖いですよね。

     この「世界が変わっても気にしない、見なかったふりをする」という怖さを、タイムトラベルものと組み合わせれば、さらに別の話に発展させられそうな気がします。

  • これも好きです。
    あー、こういうSF書きたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    海外のSFで、超光速航法と平行世界を組み合わせた「地獄の門」という作品があるそうですが、読んだことが無いです。
    そういうのがあるらしい、という噂に影響されて書きました。