思うまま、悩むまま、その気持ちをありのまま、詩とした作品です。これは、小説や創作全般においても言えることだと思います。すっと書ける様にした方がきっと楽しい――そう、下手に考えるより、自分の書けるものを楽しんで書いてゆくことが創作上達の一番の近道なのかもしれません。
筆者の詩です。短いながらも、淡々としており、思わずつぶやいてしまいそうな詩です。いいことを書こうとしても、書けない。まさに等身大でいいのだと自分の気持ちをコントロールすることができます。次の話にも期待して、星3つ送らせて頂きます。