第五幕/終わりの始まり
白い画用紙に黒一色の線だけで描けてしまうような部屋の中。その中央にベッドが一つ。現在のところ使用中。けれどその目的は、睡眠の為ではない。
テメェーちゃん………。
安眠室、かぁ………。僕は常々、思っていた事がある。関係者としてこの部屋に入った者はその瞬間に、時間が止まってしまうのではないか………と。起きてしまった事を過去にあった事実と認識し、現在進行形で流れていく毎日に自身をリンクさせ、過去と現在に折り合いをつけながら未来に進まなければならないという覚悟をその心に植え付けるまで、負の感情のみに従順である事を放棄するまで、きっと時間は止まったままだろう、と。
マジかよ………。
そして今、僕はその当事者としてこの部屋に居る。その該当者に選ばれて、だ。選ばれる事となって、だ。選ばれてしまって、だよ。敬愛するテメェーちゃんとの再会が、まさかこのような形になるだなんて。
「どうしてこんな。テリーさん? テリーさんどうしてですかぁあああー!」
僕のすぐ後ろにいた七色が、ふらふら。と、二歩、三歩。前に出て視界をテメェーちゃんで覆い尽くすし、そして感情を剥き出しにして泣き叫ぶ。
偉いさんから届いたコール。
それが、この現実であった。
「………」
こうしてもう二度と動かないテメェーちゃんと初対面して、こみ上げてくる思い。それは、激しい怒り。そして、大きな悲しみ。それと、その二つが絡み合う事によって生み出される強い苦しみ。呼吸する事にさえ意識を向けなければならない程に、そうした諸々の感情に意識を取られている。表に出ようと暴れているそれ等に、かかりきりになっている。先程からガンガンと、ジンジンと、僕の脳内で、心の中で。自己主張を止めさせる余裕なんてたぶんきっと、どこを探してもどこにも見当たらないだろう。
「ひくっ、ボスぅ、ボスぅー! ふええぇえええーん!」
七色が振り返りざま、僕に強くしがみついてきた。
「ナナ………」
図らずもそれによって、思いがけずに七色によって、僕は自身を叱咤する事がデキた。そうだった。僕がしっかりしなければならないんだぞ、と。だから僕は弱音をグッと飲み込み、静かに合掌した。祓魔師なのだから、当然ここは十字をきるのが作法なのかもしれないのだけれど、どうしてもそうしてしまう。そう言えばテメェーちゃん、そんな僕を見る度に苦笑していたっけ。僕の記憶に残っているテメェーちゃんは、そのどれもこれもが穏やかな微笑みに満ちている。いつだって和やかで、いつだって優しくて、掛け替えのない兄貴みたいな存在だったのに、どうしてこんな事に………。
いいや、今はまだ。うん。
耽っている場合じゃない。
「なぁ、テメェーちゃん」
弱音を抑え続け、テメェーちゃんの仇を討たなければならない。たぶんきっとテメェーちゃんの事だから陰の感情で動く事を望んではいないだろうけれど、大丈夫だよ。大丈夫だから。僕はそれで悪魔に取り込まれたりなんてしないから。こんな形になってしまったけれど、恩返しってヤツです。ギタギタにしてやるからね。
「何があったの?」
当たり前なのだけれど、こうして話しかけてみても返答はなかった。実はこれこれこうなんですよぉ~なんて、さ。教えに来てくれたりしてくれたらイイのに。あ、たしか天使は生身の人間の事には介入デキないんだったな。天使は見守るのみ、そして神は裁くのみ………か。ホント、そのとおりだ。今頃はテメェーちゃん、神とご対面しているのかなぁ………アノ人、堕天使さんだからね。
けれど、テメェーちゃんなら。
全て許してもらえているよね。
「ボスだけは居なくならないでくださいね?」
「うん。でもな、ナナ………今はまだ、さ。テメェーちゃんに祈りを捧げるべき時だ」
七色が、ぽつり。心を覗かせたのだけれど、僕は敢えてそう返した。次々とこんな事になってしまったのだから、そう思うのは仕方のない事なのだけれど、それでも。
「………はい。ゴメンなさい」
「ううん。キツい事を言ってゴメンな」
テメェーちゃんに向き直って姿勢正しく十字を切る七色の小さな肩に、僕は優しく手を添える。もしも、いいや、たぶんきっと、テメェーちゃんの最期を見るに至った天使も、さぞかしツラかった事だろう。目の前で、なのだから。テメェーちゃんは元々は天使なのだから、天使の友達とか多そうだし。
「ボスぅ、でもでも!」
「うん、了解したから」
ボスだけは、か………。今のところまだ、翠子と音色は連絡がとれない。つまるところ、ドリーのオッサン等と同じ状況。所謂ところの行方知れずってヤツだ。施設の子供達は他の支部のシスターさんやらがそれぞれ担当している施設へと連れて行ってくれたので、当面は心配ないのだけれど………これではこのまま封鎖するかもしれないな、教会も含めて。
「………」
僕が判る範囲では、音色は大学からの帰り道を経ておばさんのトコに向かい、その後は自宅に戻っていった筈だ。翠子と七色はその頃それぞれ外出していたようだったし、テメェーちゃんもそのようだった。僕はおばさんに仮眠すると告げてそれから、結局のところ七色に起こしてもらうまで爆睡していた。七色によると戻ってきてから僕を起こすまでの間ずっと僕の横で眠っていたとの事なので、その間は時間にして三~四時間といったところか。と、いう事は。
少なくとも、この六時間の内に。
音色に何かが起きたという事だ。
同様に、遅い朝食を終えて音色を迎えに行った後あたりから、翠子とテメェーちゃんに何かが起きた、と。そして今、テメェーちゃんは変わり果て、翠子と音色は行方が判らない状況にある。
それにしても、だ。
テメェーちゃんは自分自身の事を、堕天使だと言っていた。それはつまり、天使級ではなく天使そのものの能力を宿しているという事だ。しかも、上級クラスの守護も得ている。実際にかなり強かったし、人外の能力を有していたと思う。
それなのに、だ。
このように背後からバッサリ。
一太刀で絶命するなんて、さ。
合掌する事で受け入れたつもりだったのだけれど、やっぱり僕には信じられないよ。これは現実なのだと直視している今この時でも、結局はこの事実を納得しかねている程だ。けれど、現実逃避に陥りそうな自身と決着をつける為にも、腑に落ちないこの状態に対して納得デキる解釈をつけなければならない。求めなければならない。僕は進まなければならないのだから。そう誓ったばっかだしね。まずは、どうしてこんな事になってしまったのかを考えてみる。敵を前にしていたのにもかかわらず完全に油断していたか、それとも誰かを人質か何かに捕られていて身動きデキなかったのか………見る限りに於いては、人質が存在していたとは考えにくいな。左からの袈裟斬り以外に傷らしき傷が一つも見当たらないもん。相手が人間であったなら、人質を捕られていても簡単に奪回して返り討ちにしていた筈だし、悪魔や怪異の者であったとしても、何かしらの策を試した筈。なので少なくとも、一太刀のみで絶命するなんて僕が知っているテメェーちゃんなら有り得ない。
と、すれば。
結論は一つ。
テメェーちゃんにとってみれば警戒する必要がなかった何者かに、あろう事かな感じで不意打ちされたという事になる。そうでなくても、それに近い状況だった可能性は高い筈で、つまるところこの点だけは七色の考えと同じだ。
「やっぱり、音色ちゃんが………」
ぽつり、七色が呟いた。
「だって、だって音色ちゃんなら!」
そして、責めるようにそう言った。
「音色、かぁ………」
けれど、僕はそう思ってはいない。この点が七色と違う。いいや、そんなワケがない。と、思わずにはいられない。音色が悪魔の囁きに屈したなんて、僕にはどうしても思えないからだ。
「そうです、音色ちゃんなら」
「ナナ、音色は違うと思うよ」
七色が音色真犯人説を続けようとしたが、僕はそれを制した。
「でも! でも! ドリーおじさんの件だってそうじゃないですかぁー! あれだって、あれだって音色ちゃんが絡んでる筈ですよっ! でしょ? 音色ちゃんが一番に怪しいです!」
けれど、七色はそれを振りきって持論を展開する。
「ううん。それでも違う。音色じゃないよ。絶対に」
けれど僕は、それを再び否定する。
「………ボスはいつだって、音色ちゃんの味方するですね」
すると七色は、何故だか脱線したような事を言い始めた。
「ん? いやその、そういう………」
なので僕は、途端に逡巡してしまって言葉に詰まった。
「じゃあ、じゃあ、音色ちゃんは今どこに居るですか? きっとまた、アリバイとかないですよ! 私、みんな死んじゃってもうボスだけなのに、それなのにどうしてボスは私の味方してくれな」
「ナナ、そうじゃないよ。そうじゃないから。オマエは、大切な人を失ってそれで気が動転しているんだよ。オレはその気持ちを、オマエが感じている悲しみとか苦しみとか怒りとか憎しみを否定しているワケじゃない。そうじゃないんだ。そうじゃなくて」
「それなら! それならボスだけはどこにも行かないでください! ボスだけはずっと、ずっと! ずっと、ずっと………ずっと私と居てください」
「ナナ………」
感情的になって泣きじゃくっている七色を、僕はギュッと抱きしめた。
「ボスぅ………大好きです。ずっと、前から、ずっと、ずっと、大好きです」
ぽつり、七色が呟く。
「えっ、と。ナナ、あのさ。とりあえず、今夜は、うん。部屋に戻っててくれ。上の人間が来てくれたらオレも一旦は戻るからさ」
こんな場面でのあらためての告白に僕は困惑したのだけれど、努めて優しくそう言って促した。ま、それしか方法が思い浮かばなかったからなのだけれど。
「そしたら、そしたらボス………ずっと傍に居てくれるですか?」
「うん。ずっと傍に居るよ」
縋るような目で弱々しく確認してくる七色に、再び努めて優しく告げた。
「………はい。私、何でも言うとおりにするです。ボスの事、待ちます」
七色はそう言うと、とぼとぼ。と、出て行った。
何でも言うとおりにする。
不意に、
様々な記憶が浮かび上がる。
「ゴメンな、ナナ………」
そのあたりの事は兎も角、たしかに七色が言いたい事は判る。この一連の失踪事件と惨劇を文字どおり一連として考えてみると、かなり高い確率で悪魔が絡んでいる筈だ。そう考える根拠はテメェーちゃんの死によるところが大きいのだけれど、つまるところテメェーちゃんが不覚を取るなんて悪魔絡みとしか考えられない。
けれど、そうすると今度はその場合に考えられる筈の、天使が介入した様子が見られない。と、なると。それは、悪魔が直に手を下したワケではなかったという答えに辿り着く。だからこそ、天使は介入デキなかったのだ、と。そうだとすればそれは、囁きに屈した誰かが実行したという事で、その誰かとはテメェーちゃんが警戒しない誰か………だ。翠子を外した理由は判然としないのだけれど、自分ではない僕でもない、おじさんおばさん宅には血に濡れた音色の武具とくれば、七色が音色だと決めつけたくなる、いいや。全ては音色の仕業だと例え思ってしまっても、その気持ちは無理もないとも言える。このような状況下で精神の安定を保つのは、普通なら流石に厳しいだろうし。故に、著しく不安定になってしまってついつい僕に告白してしまうあたりもおかしくはない。
と、いうよりも。
こんな状況でそんな状態なのだから、まだ行方不明中の身である翠子やドリーのオッサンとかも、そしてシスターもおじさんおばさんも、テメェーちゃんのようにきっと音色が………なんて、疑いの目を持ったとしても誰も責めはしないと考えるだろうし、一緒になって疑ってくれると思ってしまうだろう。スジが通っている筈だと思ってしまうだろう。
けれど、でも。
実のところ僕は、犯人は音色ではないと確信している。物事を完璧に遂行デキる存在は神のみだという事を、僕はこの身をもって知っているからだ。予定どおり完遂デキたと思っていても、実際にはその過程のそこかしこに破綻への道が広がっており、予期せぬ事態への対処というトラップが転がっているのだ。予定どおり完遂デキたように見えるのは、トラップを運良く踏まなかっただけ、或いは踏んだのだけれど運良く作動しなかっただけなのだ。
何故、こんな事を。
往々にして、トラップは作動するものだ。そして、一つ対処しても進めばまた一つ、更にまた一つ、その度に何度も何度も対処を試みなくてはならなくなり、その度に破綻への道も増えていく。嘘を嘘で塗り固め続ける作業は永遠に続き、いつか破綻してしまうのではないかという不安に怯え続ける恐怖を、僕はこの身をもって充分に知っている。そしてアイツも知っている、筈なのに………アイツは以前、精神が崩壊しかけた。だから今も、崩壊しかかっているあたりにいる。けれど、僕が間違わない限りそれより先に行く事はない。少なくとも、こんな事をする筈がないのだ。頑張って頑張って乗り越えてきたのだから。
けれど、それなのに。
音色の安否に意識を奪われていた事もあってか、僕は音色による犯行をイメージする事はなかったのだけれど、実を言うと七色の言葉の節々にある事を気づいてしまった。なので、音色ではないとあらためて確信するに至った。そして、たぶん翠子でもないと思っている。これも同様に、そう思うに至ってしまったからだ。
細かい事、なのだけれど。
例えば、そう。二人が共に目撃したのかどうかとか詳しいところまでは全くもって判らないのだけれど、状況的に見て少なくとも翠子は見てしまったのだろう。犯人がテメェーちゃんに左袈裟斬り一太刀を浴びせた場面を。だから翠子はたぶん、現在のところ何処かに拉致られているか、それとも既に殺されているかのどちらかな筈。そして音色は今、それ等を全て背負わされようとしており、同様に拉致られたのか或いは………もう、既に殺されてしまっているかもしれない。
翠子と音色がまだ殺されてはおらず、拉致られているだけかもしれないと願いたいところなのだけれど、僕が今のところ判っているこの状況だけでは些か希望的観測すぎる。故に、覚悟しておかなければならないかもしれない。兎にも角にも概ね、そんな感じなのではないかと思う。間違っていたとしても、当たらずも遠からずな範疇なのではないだろうか、と。願わくば、みんな死んでしまってという真意がこの後の展開を含んでの事であってほしい。それならば、まだ。救えるチャンスはあるのだから。
なので、たぶん。
だから、きっと。
犯行は実行した者が一人と、計画したたぶん悪魔が一体の、少なくとも計二名なのだろうと思う。悪魔が実行犯として動いていたのなら、複数かもと考えておかなければならないのだけれど、実行犯なら天使が動けるワケで、少なくともテメェーちゃんがこんな事態になるなんて事は有り得ない。そして、そのとおり悪魔が計画のみを囁いて動かしているのならば、そこまで頭が回る悪魔が自ら率先して行動したりなんてしない。
自身が動くのではなく、
誑かして動かして喜ぶ。
それが、
悪魔なのだから。
とは言っても、テメェーちゃんを殺害した者とおじさんおばさんを殺害した者は別かもしれず、おじさんおばさんは悪魔が直接手を下したかもしれない。あまりにも傷痕が違いすぎるからだ。それと、亡骸となったテメェーちゃんを処理する時間がなかった事から考えてみると、勿論の事これはまだ推測でしかない考えなのだけれど、その二名がまず先に翠子の処理に取り掛かったという可能性に至るので、だとすれば今のところ行方不明は音色のみという事になる。あっ、ドリーのオッサンも、だったか。けれど、たぶんオッサンはもう………拉致る理由が見当たらないし、時間も離れすぎているし、それはシスターもしかりだろうな………それにしても。テメェーちゃんと同様、オッサンも完全に油断していたのかな。いいや………アイツならもうオッサンは油断していなくても勝てないかもな。
アイツ、なら………。
アイツ………ならか。
くそっ!
気になる点が次から次へとこんなにも確定事項になっていくとは………まさかの展開だよ。
「ホント、こればっかりはマジでまさかならイイのに………」
おもわず、ぽつり。声になってしまった。まるで、色々で様々な感情と思考が僕の身体中を掻き毟っているみたいだ。特に、胸が苦しくて頭が酷く痛い。
ねぇ、神様………。
全て見ていたんだよね?
まだ、間に合いますか?
僕はどうすればイイの?
間に合うのなら行って助けなきゃいけない。絶対に助けたいし、止めなきゃならない。と、いう事は。場合によっては殺さなくてはならない。
「の、かな」
ヤルしかないのかなぁ………。アイツはたぶん今頃、彼処に向かっている筈だ。なのできっと、翠子と音色がまだ拉致られている段階でとりあえずは済んでいるとすれば其処に居るだろう。どんな状態で其処に居るのかは判らないのだけれど、急げばまだ間に合うかもしれない。ううん、間に合ってほしい。
切なる願い。
切実な思い。
「………」
どうしてこんな事になってしまったのか、どうしてここまでする必要があったのか、その理由は今の僕には判らない。きっかけも経緯も何一つ判らない。
の、だけれど。
辿り着いてしまった答えが、
もしもビンゴだとした、ら。
「そんな結末なんて」
見たくないよ。
………、
………。
まさかこんな事になってしまうだなんて、思ってもみなかったな。私は今、拉致られてしまったという状況に身を置いている。でも、仕方ない。アノ人達を人質にされてしまっては手も足も出せないのだから。無事だとイイのだけれど。どうしよう………現状は手枷足枷、更には目隠しに猿轡。残念ながら身動きは不可。話す事もデキない。私の後ろで私と同じ状態となっているらしい人は、ぴくりともしていない様子。同じ状態なのだから息はしているのだろうけれど、同じ状態だという事を確認したのは私がこうなる以前の事だから、もしかしたら今は私の他には誰も居ないのかもしれない。それにしても………今、何時なんだろう? 拉致られて此処に来て直ぐ不覚にも気を失ってしまったから、推測も浮かばない。
何にせよ、
私をどうするつもりなのだろう?
「お目覚めですか、お嬢さん?」
誰か居る!
「ワタシの声を忘れましたか?」
この声は。
「思い出してもらえたようですね」
「オマエ、彼女に何をしたのよ!」
コイツの囁きに屈してしまったというワケですか。どうして、どうして、こんなヤツなんかの………。
今まで二人一緒に、
頑張ってきたのに。
ううん、
みんなで………。
「ワタシはお手伝いをしているだけですよ。欲深き人間の、ね」
「黙れ!」
「おやおや、アナタが訊いてきたから答えただけですのに。激しく心外です」
「煩い!」
「そうですか。失礼しました」
ぎい、い、ぎいっ。
あ、ドアが開いた。
「おや、おかえりなさい」
「………うん。ただいま」
どうやら、
彼女がヤッてきたみたいです。
………。
………。
第五幕) 完
第六幕に続く
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