8 エピローグ

事件が解決した、次の日、東山館長が、依頼料を渡しに来た。額はなんと30万円!僕は、そこそこ役に立ったので、10万円もらえた。

「初の事件解決おめでとう!」

未知流さんは、僕を祝福してくれた。

「ありがとうございます。」

僕は素直に喜んだ。すると「郵便でーす。」という声が聞こえた。僕が見に行くと一通の手紙だった。

「誰だろう。」

宛先をみると、「Sより」と書いてあった。


  

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ミチルとレクの探偵事件簿 雨宮翠菜 @seiya

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ