応援コメント

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  • 結局、姫の言う約束とは何だったのか、オアシス攻防についてどうだったのか。真相は全て砂に埋もれ、歌だけが歌い継がれていくという感じが、この世界観に合っていました。
    歌を通して通いあう二人の絆が切なかったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございました。
    当初四話くらいで終わるだろうと気軽に書き始めたら、結局完結までに四年ほどかかりました(*_*;
    思い付きで書くと大やけど、というのを何度やっても身につきません。
    本にするときには、もう少し情報を増やそうと思います。
    長々とありがとうございました。

  • 完結お疲れ様でした。
    ひっそりと追っかけておりましたw

    絵巻物を読んでいるような絢爛豪華な描写力、
    ウードの音が聞こえてくるようでした。
    綺麗な楽器ですね。

    姫様を巡る攻防も圧巻でした。
    エピローグの作り方も素敵です。
    吟遊詩人の調べを聞いているような。。。

    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    永谷さま
    お読みいただき、ありがとうございました。
    物語の最後は始めから決めていたとおりに書きましたが、とても辛く悲しい作業でした。
    中央アジアが好きで、いつの日にかお話にするのが憧れでした。
    なんとか完結できて、ほっとしています。

  • 繊細に描写される情景と音が本当に素敵でした。その中に一貫した情緒が流れるのが切なく美しかったです。
    十代の頃、シルクロードを舞台にした漫画に嵌って以来、小説でそういった話を読みたいと探して参りました。ですが、情景と情緒の揃うストーリーに巡り合わず幾星霜…。
    やっと求めていたものに巡り合った気持です。
    有難うございました。

    作者からの返信

    小余綾香さま
    このたびは、お読みいただきまして、ありがとうございます。わたしも十代の頃にシルクロードのドキュメントや漫画で、彼の地に憧れて歳を経ました。
    いつか、中央アジアを舞台にしたお話を書いてみたいと思って、なんとか書き上げたのが『花の簪』でした。
    足かけ四年と時間がかかりましたが、完結させられてよかったと思いました。

  • とても素晴らしかったです!
    露台から歌う姫の歌声が聴こえてきそうなほどでした。
    あまりに純粋で真っ直ぐな想いや意志に涙です。
    とても素敵な物語に出逢えました。
    ありがとうございました。

    ☆、3つしかないんですよね(もっとつけたい)

    作者からの返信

    柊さま
    応援コメントならびにレビューありがとうございました。
    途中、書けそうもないと何度もくじけそうになりましたが、足かけ四年の歳月を費やして、ようやく完結できました。
    読んでいただけましたこと、とても嬉しく思います。

  • 第22話 砂塵 2への応援コメント

    最後子供が‥ぞわぞわ続きが気になります‥!!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。ようやく最終章にたどり着きました。あとしばらくお付き合い頂けたなら幸いですm(_ _)m

  • 第1話 東の姫への応援コメント

    作品世界の雰囲気がとてもいいと思います。

    作者からの返信

    平坂さま
    コメントありがとうございます。
    西域もの、好きなのです(n*´ω`*n)
    引き続きお楽しみいただけたなら幸いです。

  • 第2話 歌い手への応援コメント

     読み進めるたび、情景が目に浮かび、世界が広がっていくようでした。
     語り部は権力者ではなく、ただ仕えるしかない身で、傍観者でいるしかありません。その彼の口を借りて綴られる言葉は穏やかなのですが、どことなく張り詰めた後宮の雰囲気がひしひしと伝わってきます。素晴らしいと思いました。

     リアルの生活ではお嬢さんが受験生でお忙しそうですね。お嬢さんご本人は勿論、大変だと思いますが、見守るしかないたびーさんもお辛いと思います。
     続きを早く読みたいところですが、今はまずリアルの生活を応援します。お嬢さん、たびーさん、頑張ってください!
     

    作者からの返信

    月ノ瀬さま
    コメントとレビューありがとうございました。
    筆がのろくてのろくて、なかな進みませんができれば年内に完結させたいと思っております。
    あたたかい応援ありがとうございますm(__)m