ヒーローがモテるのにはきちんとした理由がある。ヒーローを見た、ヒロインの心情もしっかり描かれています。第1部の主人公は、弱さを努力と天性の資質と周囲の尽力で強さに変えて困難を乗り越えて行き本物のヒーローになりました。その主人公の後を追う、新章の主人公達も格好良いです。テレビのヒーローを、本気で応援した頃の情熱が胸に燃え上がる作品です。
本作は所謂、レスキューヒーロー物であり、同時にスーツ運用に関して避けては通れない命題をキチンと描いた作品である。 そしてレスキューヒーロー物ではあるがちゃんと戦闘もあり、正統派レスキューヒーロー物とも言える。 もしヒーロー物を書きたいと言う方、好きな方は一度見て欲しい作品。