応援コメント

第306話 ど戦士さんと刹那の一手」への応援コメント

  • >振りぬいたからくり侍の刀は、その刀身を三分の一ほど残して破断していた。

     物打ちで上手く当てられたがゆえに、弱腰からポッキリ折れらたか。未熟よのう(´・ω・`)

     それにしてもわざわざ逆手で受けてへし折るって。諸刃なら刃で受け力負けしたら腕が危ないし、側面の平の部分で受けたならエロスの言う通り刀身が折れてますな。

     ・・・・名剣だから中折れしなくて済んだか

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    そして、レスポンス遅れてごめんなさい。なんか色々としてました。

    > それにしてもわざわざ逆手で受けてへし折るって。諸刃なら刃で受け力負けしたら腕が危ないし、側面の平の部分で受けたならエロスの言う通り刀身が折れてますな。

    戦闘描写苦手だから毎度いろいろと変な点が多くてごめんなさいね。
    エロスは諸刃なので割と危ない持ち方してます。

    というわけで未熟なりに説明もとい弁解させてもらいます。

    そもそも受けてる時点で、ティトは「後の先」で動いてます。
    抜刀術を知ってるので、下手に動いても「後の先」で確実にやられると、あえて見切ることに専念しました。
    これが今回のティトの戦闘方針です。

    で、からくり侍さんの方が痺れ切らして打ち込んできたので、すかさず合わせる。だが、幾分思っていたより太刀筋が早い。
    自分から打ち込んで武器破壊を仕掛けることは難しい。
    加えて、武器破壊しても折れた刃が飛んで来たらこれまた危ない。

    ので、方針転換。剣を右側に流して、さらに逆手に持ち替え、盾代わりにすることにしました。

    指摘の通り力負けしたら終わりですが……初手に抜刀術を持って来た時点で、鍔迫り合いは不得意だろうと判断。
    より力を籠めやすいよう、あえて逆手にしグリップ力を高めました。
    また、最悪、肩当てにエロスの刀身(反対側の刃)を当てて、これを防ぐという判断に及んだ。

    とまぁ、そんな次第です。

    まぁ、全部後付けですがね!!
    それっぽいことを書いてみました。
    こういうのをちゃんと書けるようになりたくて、資料は買ったんだけど、まだ読めてないのが歯がゆいですわ。。。