応援コメント

第122話 ど戦士さんと経歴」への応援コメント

  • 今回は少ししんみりとした話が。ティトには騎士団を追い出されたという過去があったとは意外です。その後、いつも通りに振る舞ったのが演技かどうか気になりますね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。m(__)m
    追い出されたというか自分から逃げたというか……。
    素はもちろんアホなんですが、昔はもっと口数少なくて真面目な堅物って感じでした。モーラと出会って少しずつ、自分がアホであることをポジティブに受け入れるようになった感じですね。

  •  襲撃を見抜かれたらさっさと撤退する、引き際を心得た野盗ですね。恐ろしや・・・

    >>一定のレベルに到達した冒険者で、ロングソードやショートソードなんてのを好んで使う奴はそういねえ

     ロングソードは万能故に完全に使いこなすのは難しい武器ですからね。片方の手で刀身を持ち短槍や杖の様に扱かったり、両手で刀身を持って逆さにし斧やメイスの様に打ちつけたり、長い棒鍔を利用して組み伏せたりと、剣技以外にも精通していないと使いこなせないですし

    >>別に得物えものは、ナイフでも、斧でも、槍でも構わない。

     こう確かな自信と技量を持ってそれら武器を扱えるからこそロングソードなんでしょうね。野盗以上にど戦士さん恐ろしや・・・
     

    作者からの返信

    「なにより武器には、使う奴の特徴がにじみ出るもんだ」
    「特徴?」
    「あんたのそういう一本気なところ、そのソードによく似合って――いや、なんで俺の股間を凝視するんだ?」
    「えっ、いや、特徴っていうから。曲がってるのかなと」

    応援コメントありがとうございます!!
    槍>>斧>>(超えられない壁)>>剣で、この世で最も使えない武器という認識がなぜか私の中にはありますね。
    なんだったかの本で、純粋な戦闘用の道具だから、使い方を教わらないと使えない&そもそも騎士も儀礼用に使うだけで戦闘じゃ、斧とかウォーハンマー使うとか読んだ覚えが。

    ロマンがあっていいとは思うんですがねぇ。