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2017年2月15日 16:36
三段撃ち、実際のところどうだったんでしょうね。ツイッターの歴史クラスタの人たちがよく盛り上がってますけど、一度否定されて、再び肯定された経緯があるので、断言できないのが痒いというか。私個人としては、三段撃ちががっつり史実であってほしいんですよね。ただのロマンなんですけど。
作者からの返信
鉄砲の発射作業を分業して発射間隔を詰めることは根來、雑賀でも行われていたとか。三段撃ちが有名になった設楽が原についてはすっごく狭かったので、3段の陣列が入れ替わるスペースがないとか言われてますね。鉄砲隊は防御力がないので、城壁や野戦築城を行ってその防御力を補う戦術が一般的でだったようです。実際問題として、三段はなかったかもしれませんが、前後くらいはあったかもしれません。うちの作品で早合を用いる描写を多く書いていますが、あれも燃えカスが銃身に詰まって暴発のリスクが大きいみたいです。なのでここぞというときにだけ使うイメージで書いてました。うん、何が言いたいのかわからないですね。ひとこというならば、ロマンはいいものです。
三段撃ち、実際のところどうだったんでしょうね。ツイッターの歴史クラスタの人たちがよく盛り上がってますけど、一度否定されて、再び肯定された経緯があるので、断言できないのが痒いというか。
私個人としては、三段撃ちががっつり史実であってほしいんですよね。ただのロマンなんですけど。
作者からの返信
鉄砲の発射作業を分業して発射間隔を詰めることは根來、雑賀でも行われていたとか。三段撃ちが有名になった設楽が原についてはすっごく狭かったので、3段の陣列が入れ替わるスペースがないとか言われてますね。
鉄砲隊は防御力がないので、城壁や野戦築城を行ってその防御力を補う戦術が一般的でだったようです。
実際問題として、三段はなかったかもしれませんが、前後くらいはあったかもしれません。
うちの作品で早合を用いる描写を多く書いていますが、あれも燃えカスが銃身に詰まって暴発のリスクが大きいみたいです。なのでここぞというときにだけ使うイメージで書いてました。
うん、何が言いたいのかわからないですね。
ひとこというならば、ロマンはいいものです。