ロボットや機械といった知的AIが、創造主の人間を超えて、
どこまで成長するか、見ものですね?。
アメリカの哲学者は、このままいけば、1万年後に、ロボットや機械に、
人類は滅ぼされると、言っているけど、どうなるんでしょうね?。
作者からの返信
コメントありがとうございます(^-^)
確かにロボットの進化はみものですよね。
マイナスな面として僕の予想としては、先ずは世界中の労働者の雇用枠がロボットに奪われて、
地球人類による経営者競争が激化するんじゃないかなって思います。
そして、最初に資本金をより多く用意し、世界最先端のAIインフラを整備できるスタートの段階で既に境遇の恵まれた経営者が世界を支配する不平等な世の中になってしまうんじゃないでしょうか。
そしてもしかしたら、道具としての利用を超えた友情や愛など、プラスの面もあるかもしれないですね。
人の身で生命をコントロールすることなんて出来るはずないのに、人は生命に似たものを創り出そうとする……。これは、科学における永遠のテーマでしょうね。
犠牲になった母娘、加害側になってしまったデルタたち、どちらも悪くないのに……(ノ_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このエピソードは、分子ロボティクスやアクティブマター、遺伝子のセントラルドグマ等のネタを扱ってみたくて考えました。
おっしゃる通り、安易に生命をコントロールすることは危険なんですよね。
しかし、僕たち人間という生き物は懲りないもので、世の中は人間の本来の幸せよりもついつい科学発展を優先してしまう。
人間の性でしょうか。
5次元少女の物語と並行して、
この作品でも引き続き
錯視や対象の永続性、
クラドニ図形等の科学ネタを扱っていきたいと思っています。